たわらノーロード、9ファンドのコスト引き下げと新規設定で乗換すべきか
今日はこのリリースから
「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を
業界最低水準に引き下げ
http://www.am-one.co.jp/pdf/news/305/230324_AMOne_newsrelease.pdf
▼たわらノーロードシリーズの変更新規の内容
*以下すべて税別
*コスト引き下げ日は2023年4月7日
*カッコはeMAXIS Slimのコスト
たわらノーロード
コスト引き下げ
・先進国株式 0.0999%→0.0899%(0.093%)
・新興国株式 0.34%→0.169%(0.17%)
・全世界株式 0.12%→0.103%(0.104%)
・日経225 0.17%→0.13%(0.14%)
・バランス(8資産均等型) 0.14%→0.13%(0.14%)
・バランス(堅実型) 0.22%→0.13%
・バランス(標準型) 0.22%→0.13%
・バランス(積極型) 0.22%→0.13%
新規設定
S&P500 0.0852%(0.0852% 2023年4月25日から)
*新規設定日は2023年3月30日
▼まとめ
2018年につみたてNISAはスタートしたが、その前年を彷彿させる
ような信託報酬コスト競争に再突入した。印象的なのが販売会社
の取り分を維持したファンドは複数あり戦略的に販売会社に推して
欲しい意図がわかる。
現時点でeMAXIS Slimシリーズはわかりやすいとは言えない方針
に見えるので、同じコストに引き下げしても2024年からは、たわら
ノーロードに乗換方向で考えている。
最後に、たわらノーロードを運用しているアセットマネジメントOne社
はみずほと第一生命の合弁会社で実績のある会社。
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「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を
業界最低水準に引き下げ
http://www.am-one.co.jp/pdf/news/305/230324_AMOne_newsrelease.pdf
▼たわらノーロードシリーズの変更新規の内容
*以下すべて税別
*コスト引き下げ日は2023年4月7日
*カッコはeMAXIS Slimのコスト
たわらノーロード
コスト引き下げ
・先進国株式 0.0999%→0.0899%(0.093%)
・新興国株式 0.34%→0.169%(0.17%)
・全世界株式 0.12%→0.103%(0.104%)
・日経225 0.17%→0.13%(0.14%)
・バランス(8資産均等型) 0.14%→0.13%(0.14%)
・バランス(堅実型) 0.22%→0.13%
・バランス(標準型) 0.22%→0.13%
・バランス(積極型) 0.22%→0.13%
新規設定
S&P500 0.0852%(0.0852% 2023年4月25日から)
*新規設定日は2023年3月30日
▼まとめ
2018年につみたてNISAはスタートしたが、その前年を彷彿させる
ような信託報酬コスト競争に再突入した。印象的なのが販売会社
の取り分を維持したファンドは複数あり戦略的に販売会社に推して
欲しい意図がわかる。
現時点でeMAXIS Slimシリーズはわかりやすいとは言えない方針
に見えるので、同じコストに引き下げしても2024年からは、たわら
ノーロードに乗換方向で考えている。
最後に、たわらノーロードを運用しているアセットマネジメントOne社
はみずほと第一生命の合弁会社で実績のある会社。
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SBI証券、1株の国内株式の売却手数料を無料キャンペーンであのサービスは
今日はこのキャンペーンから
実質取引コストゼロ!&その場で200円相当の特典が当たる!S株キャンペーン
https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=campaign&dir=campaign&file=home_campaign_230324unit.html
▼実質取引コストゼロ、S株キャンペーンの内容
2023/4/3(月)~2023/6/30(金)までエントリーして約3ヶ月の売却手数料が
最低55円からを全額キャッシュバックで実質無料
▼まとめ
SBI証券は1株の国内株式を買付は無料、売却は最低55円か0.55%
手数料が現在の標準サービス。売買無料はネオ証券化が順調に
進めていると考えられる。一方で実質無料化はうれしい反面、実際
の損益が画面上でわかりにくいことが想定される。
最後に手数料はかかるがリアルタイムで取引可能になる楽天証券
に対していつ対抗するのか、リリースから約20日以上経過しており、
今後を注視したい。
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▼実質取引コストゼロ、S株キャンペーンの内容
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▼まとめ
SBI証券は1株の国内株式を買付は無料、売却は最低55円か0.55%
手数料が現在の標準サービス。売買無料はネオ証券化が順調に
進めていると考えられる。一方で実質無料化はうれしい反面、実際
の損益が画面上でわかりにくいことが想定される。
最後に手数料はかかるがリアルタイムで取引可能になる楽天証券
に対していつ対抗するのか、リリースから約20日以上経過しており、
今後を注視したい。
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SMBCのOlive、申込を保留している3つの理由
新しもの好きな私ですが今回のOliveはなんとなく保留
しているが頭を整理するため言語化すると
▼Oliveの申込を保留している3つの理由
1,案件まち
現在500ポイントから案件スタートしたが三井住友銀行の口座保有の方は
対象外らしい
2,VTポイント統合まち
Vポイントをたくさん貯めてもリアルやネットで使いやすいか見極めたい気持ちも
3,マルチカードは持ち歩きにくい
カードやスマホ紛失の場合まとめて損失が不安
▼まとめ
いろいろ言い訳を並べたが実経験して初めてわかることはあるはずで
2023年春には申込する予定。またOliveアカウントに変更で強制Web通帳
のみになり、少し寂しい気持ちもある。
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しているが頭を整理するため言語化すると
▼Oliveの申込を保留している3つの理由
1,案件まち
現在500ポイントから案件スタートしたが三井住友銀行の口座保有の方は
対象外らしい
2,VTポイント統合まち
Vポイントをたくさん貯めてもリアルやネットで使いやすいか見極めたい気持ちも
3,マルチカードは持ち歩きにくい
カードやスマホ紛失の場合まとめて損失が不安
▼まとめ
いろいろ言い訳を並べたが実経験して初めてわかることはあるはずで
2023年春には申込する予定。またOliveアカウントに変更で強制Web通帳
のみになり、少し寂しい気持ちもある。
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JAL Pay、2023年3月22日サービスインで3つの注目ポイント
2023年3月22日サービスインでアプリを更新し公式サイトを
確認して気になったこと
▼JAL Pay 3つの注目ポイント
1,Payアイコンは左下にあること
iPhoneの場合、指か顔認証してからアイコンが左下にあると
右手持ちの場合、押しづらい
2,支払いまで最低2タップが必要
PayアイコンをタップでQRやバーコードを見せる表示の方がスマート
3,200円で1JALマイルが貯まる
毎日利用したくなるような仕組みは現在ない
▼まとめ
後発サービスなので少し期待する部分はあったが普通すぎて
利用メリットを見つけることができなかった。リリースでは
JALマイルライフ構想を推進。その一環として、金融商品の拡大および
キャッシュレス化の促進に取り組み、決済機能をはじめ、さまざまな機能
をスマホアプリ上に集約する会員アプリを2023年度内にサービス開始予定
例えばPayPayはいろいろな機能があるがキャンペーン時に
決済しか利用していない私の使い方を、振り向かせるような
仕組みやメリットを提供できるか見守りたい。
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▼JAL Pay 3つの注目ポイント
1,Payアイコンは左下にあること
iPhoneの場合、指か顔認証してからアイコンが左下にあると
右手持ちの場合、押しづらい
2,支払いまで最低2タップが必要
PayアイコンをタップでQRやバーコードを見せる表示の方がスマート
3,200円で1JALマイルが貯まる
毎日利用したくなるような仕組みは現在ない
▼まとめ
後発サービスなので少し期待する部分はあったが普通すぎて
利用メリットを見つけることができなかった。リリースでは
JALマイルライフ構想を推進。その一環として、金融商品の拡大および
キャッシュレス化の促進に取り組み、決済機能をはじめ、さまざまな機能
をスマホアプリ上に集約する会員アプリを2023年度内にサービス開始予定
例えばPayPayはいろいろな機能があるがキャンペーン時に
決済しか利用していない私の使い方を、振り向かせるような
仕組みやメリットを提供できるか見守りたい。
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スマホ証券のCONNECT、大和コネクト証券に社名変更で期待できるか
今日はこのリリースから
【社名変更のお知らせ】
CONNECTは2023年5月1日に、
「大和コネクト証券」に生まれ変わります
https://www.connect-sec.co.jp/news/230320_01.html
▼社名変更による強化予定
投資情報・コンテンツの拡充
投資レポートやNISA制度等の情報コンテンツの拡充、ウェビナーの開催等(大和証券との共同開催)
取扱銘柄の拡大
ひな株(国内株・米国株)、投資信託の取扱い銘柄の拡大
口座開設スピードの向上
最短翌営業日で口座開設完了・取引開始(グループにおける口座開設事務の連携・効率化)
取引アプリの機能強化
銘柄ランキングやスクリーニング機能の向上、配当や株主優待情報もリニューアル
セキュリティ向上
多要素認証による出金、暗証番号の複雑化等、グループスタンダードに基づくセキュリティ向上
▼まとめ
社名変更日が2023年5月と中途半端な時期に見えるが独立したサービス
からグループ連携強化にかじを切った印象。2023年4月に1株からリアル
タイムで売買できる楽天証券、2023年度には日本株式の売買手数料の
完全無料化を目指すと宣言したSBI証券など競合会社と互角に戦うため
前向きな社名変更かもしれない。
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【社名変更のお知らせ】
CONNECTは2023年5月1日に、
「大和コネクト証券」に生まれ変わります
https://www.connect-sec.co.jp/news/230320_01.html
▼社名変更による強化予定
投資情報・コンテンツの拡充
投資レポートやNISA制度等の情報コンテンツの拡充、ウェビナーの開催等(大和証券との共同開催)
取扱銘柄の拡大
ひな株(国内株・米国株)、投資信託の取扱い銘柄の拡大
口座開設スピードの向上
最短翌営業日で口座開設完了・取引開始(グループにおける口座開設事務の連携・効率化)
取引アプリの機能強化
銘柄ランキングやスクリーニング機能の向上、配当や株主優待情報もリニューアル
セキュリティ向上
多要素認証による出金、暗証番号の複雑化等、グループスタンダードに基づくセキュリティ向上
▼まとめ
社名変更日が2023年5月と中途半端な時期に見えるが独立したサービス
からグループ連携強化にかじを切った印象。2023年4月に1株からリアル
タイムで売買できる楽天証券、2023年度には日本株式の売買手数料の
完全無料化を目指すと宣言したSBI証券など競合会社と互角に戦うため
前向きな社名変更かもしれない。
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