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2023-10

なかのアセットマネジメント、なかの王子が語る次世代運用会社とは

今日はこの記事から
積立王子・中野晴啓氏「新NISAでアクティブ運用を」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB285990Y3A920C2000000/

▼内容
インデックス型偏重はただコストだけの競争を生み、資産運用業界の
収益性を低下させ、銘柄選別力など運用会社の本分をおざなりにさせる

新会社では世界株アクティブと日本株アクティブの2本を新規設定。
資産運用業界に健全なアクティブ運用が根付けば、いい企業が
さらに成長し日本が強くなるに貢献したい

▼まとめ
なかのさんは新会社から社長兼オーナーになる立場ゆえかアクティブ投信
運用はやや違和感を感じる。投資家というより運用会社目線での新ビジネス
は、多くの投資家に受け入れられるか、それでも今後を注視したい。

米ドルMMF 9/29/2023
4.8700% ゴールドマン・サックス
4.8680% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7420% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.7080% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
 
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eMAXIS Slim 米国株、MSCI USAを新規設定

今日はこのリリースから
『eMAXIS Slim 全米株式』の設定について
https://www.am.mufg.jp/corp/press/__icsFiles/afieldfile/2023/08/30/release_230830.pdf

▼eMAXIS Slim 全米株式の仕様
ベンチマーク:MSCI USA インベスタブル・マーケット指数
信託報酬コスト:0.09372%程度(税込)
新規設定日:2023年9月15日
販売:SBI証券、楽天証券、マネックス証券

▼まとめ
SlimシリーズS&P500と同じ信託報酬コストの一方、当ファンドは
米国株式市場の時価総額 99%をカバーするように設計された大型株、
中型株、小型株を対象とする時価総額加重型の株価指数を採用。
幅広い投資対象にはなるが、米国集中投資は賛否があるでしょう。

米ドルMMF 9/7/2023
4.8680% ゴールドマン・サックス
4.8420% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.6950% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
 
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iFreeNEXT インド株、2023年9月27日に信託報酬コストを引き下げ

今日はこのリリースから
「iFreeNEXT インド株インデックス」信託報酬率引き下げのお知らせ
https://www.daiwa-am.co.jp/company/press-release/20230905_01.pdf

▼内容
2023年9月27日からiFreeNEXT インド株インデックスの信託報酬コスト
を下記の通り引き下げ
税込:0.781%→0.473%

▼インド株式インデックスのコスト比較
*以下すべて税込
SBI・i シェアーズ・インド株式
0.4638%
iFreeNEXT インド株
0.473%
auAM Nifty50インド株ファンド
0.539%

▼まとめ
インド株式の低コストインデックスファンドのカテゴリでは最安ではないが
2番手のコストにiFreeNEXTはなる。人口ボーナスを含めてインドが投資
対象として注目される中、競合ファンドの新規設定を少し期待したい。

米ドルMMF 9/6/2023
4.8670% ゴールドマン・サックス
4.8450% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.6920% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
 
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なかのアセットマネジメント、2023年内に始動

今日はこの記事から
セゾン投信中野前会長、新会社設立 直販見直しも
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB295630Z20C23A8000000/
*楽天証券に口座開設で無料閲覧可能

▼内容
・日本株や海外株に投資するアクティブ投信を2本立ち上げ2023年内の事業開始を目指す
・社名は、なかのアセットマネジメント
・国内の大手運用会社や銀行などが出資予定

▼まとめ
直販ではNISA口座に選ばれにくい現状制度のため代理店販売が
メインになるようだ。超低コストインデックスファンド全盛の今日、
どのようなファンドを新規設定するか少し期待したい。

米ドルMMF 9/4/2023
4.8640% ゴールドマン・サックス
4.8500% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.6910% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
 
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auアセットマネジメント、auAM Nifty50インド株ファンドを新規設定

今日はこのリリースから
「auAM Nifty50インド株ファンド」提供開始
https://www.kddi-am.com/news/n20230823-2/

▼auAM Nifty50インド株ファンドの仕様
ベンチマーク:Nifty50
信託報酬コスト:0.539%程度(税込)
新規設定日:2023年8月29日
販売:SBI証券

▼インド株式インデックスのコスト比較
*以下すべて税込
SBI・i シェアーズ・インド株式
0.4638%
auAM Nifty50インド株ファンド
0.539%
iFreeNEXT インド株
0.781%

▼まとめ
想定内ですが、インド株式インデックス投信の選択肢が増えてことは
素直にうれしい。コスト以外の違いはSBIが香港先物運用、auとiFree
はシンガポール先物運用と思われ、万一の流動性を考えて香港中国
の地政学的リスクは念頭に置きたい。

米ドルMMF 8/28/2023
4.8510% ゴールドマン・サックス
4.8430% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.6980% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
 
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Author:405@four o five
2005年からブログ開始
2009年からインデックス投資
スタート
つみたてNISAはeMAXIS Slim
先進国株式を積立中

405@four o five

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