マネックス証券、2024年NISA口座ですべての取引で売買手数料無料化
今日はこのリリースから
マネックス証券の新NISA取引は売買手数料がすべて無料
https://info.monex.co.jp/news/2023/20230928_03.html
▼内容
2024年から開始される新NISAでのすべての現物取引
日本株
米国株
中国株
の売買手数料を無料化
▼まとめ
少し調べたところauカブコム証券もほぼ同様のNISA口座でのみ
売買手数料無料化リリースがあり、5大ネット証券はほぼ足並み
がそろった。
ソース
auカブコム証券 「すべてのひとに資産形成を。」の実現に向けた今後の取り組みについて
https://kabu.com/company/pressrelease/20230926_2.html
最後に周辺サービス競争で投信クレカ積立の最大設定金額は
楽天証券以外、月5万円になっているが、この金額が限界突破
できればと少し期待したい。
米ドルMMF 9/28/2023
4.8710% ゴールドマン・サックス
4.8620% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7430% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.7080% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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マネックス証券の新NISA取引は売買手数料がすべて無料
https://info.monex.co.jp/news/2023/20230928_03.html
▼内容
2024年から開始される新NISAでのすべての現物取引
日本株
米国株
中国株
の売買手数料を無料化
▼まとめ
少し調べたところauカブコム証券もほぼ同様のNISA口座でのみ
売買手数料無料化リリースがあり、5大ネット証券はほぼ足並み
がそろった。
ソース
auカブコム証券 「すべてのひとに資産形成を。」の実現に向けた今後の取り組みについて
https://kabu.com/company/pressrelease/20230926_2.html
最後に周辺サービス競争で投信クレカ積立の最大設定金額は
楽天証券以外、月5万円になっているが、この金額が限界突破
できればと少し期待したい。
米ドルMMF 9/28/2023
4.8710% ゴールドマン・サックス
4.8620% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7430% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.7080% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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ソフトバンク、ポイ活できる新料金プランは情弱プランか
今日はこのリリースから
“ソフトバンク”の新料金プラン「ペイトク」を10月3日に提供開始
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230927_03/
▼ペイトク(ポイ活)プランの内容
・ペイトク30
+1%(上限1,000円相当/月)
30GB
7,425円
・ペイトク50
+3%(上限2,500円相当/月)
50GB
8,525円
・ペイトク無制限
+5%(上限4,000円相当/月)
無制限
9,625円
▼まとめ
auマネ活プランより条件が厳しくなくメリットはわかりやすい。一方で
ポイント最大化のため高額プランを選択すべきか考えると還元上限
は高くないので私ならスルーするでしょう。
米ドルMMF 9/27/2023
4.8700% ゴールドマン・サックス
4.8570% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7390% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.7030% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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“ソフトバンク”の新料金プラン「ペイトク」を10月3日に提供開始
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230927_03/
▼ペイトク(ポイ活)プランの内容
・ペイトク30
+1%(上限1,000円相当/月)
30GB
7,425円
・ペイトク50
+3%(上限2,500円相当/月)
50GB
8,525円
・ペイトク無制限
+5%(上限4,000円相当/月)
無制限
9,625円
▼まとめ
auマネ活プランより条件が厳しくなくメリットはわかりやすい。一方で
ポイント最大化のため高額プランを選択すべきか考えると還元上限
は高くないので私ならスルーするでしょう。
米ドルMMF 9/27/2023
4.8700% ゴールドマン・サックス
4.8570% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7390% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.7030% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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SBI証券、米国株式と海外ETFの売買手数料を新NISA口座で無料化
今日はこのリリースから
新 NISA における米国株式および海外 ETF 売買手数料無料化のお知らせ
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory230922_011130.pdf
▼まとめ
2024年新NISA口座縛りはあるが売買手数料無料はやはり魅力的。
一方で私の口座では電子交付の手続きをしないでいると2023年9月
だけで4回も移行依頼が重要なお知らせとしてきた。
つまり電子交付サービス未申込の方を極力減らしコスト削減を進める
方針のようだ。今回のサービスは電子交付サービスのお申込みがない
場合でも無料の対象なので、電子交付が苦手の方もメリットを受けられる。
米ドルMMF 9/22/2023
4.8720% ゴールドマン・サックス
4.8540% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7210% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6770% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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新 NISA における米国株式および海外 ETF 売買手数料無料化のお知らせ
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory230922_011130.pdf
▼まとめ
2024年新NISA口座縛りはあるが売買手数料無料はやはり魅力的。
一方で私の口座では電子交付の手続きをしないでいると2023年9月
だけで4回も移行依頼が重要なお知らせとしてきた。
つまり電子交付サービス未申込の方を極力減らしコスト削減を進める
方針のようだ。今回のサービスは電子交付サービスのお申込みがない
場合でも無料の対象なので、電子交付が苦手の方もメリットを受けられる。
米ドルMMF 9/22/2023
4.8720% ゴールドマン・サックス
4.8540% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7210% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6770% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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三井住友銀行、米ドル1年定期預金の金利が5.3%は全力案件か
今日はこのリリースから
パーソナル外貨定期預金(米ドル)金利引き上げのお知らせ
https://www.smbc.co.jp/notice/20230919_personalgaika_kinri.pdf
https://www.smbc.co.jp/kojin/campaign/smbcdegaika/
▼内容
2023年9月25日(月)よりパーソナル外貨定期預金(米ドル)の金利を引き上げ
1%:1ヶ月、2ヶ月
3.7%:3ヶ月
5.3%:6ヶ月、12ヶ月
▼米ドル1年定期預金金利と手数料比較
■金利
*すべて税別
三井住友銀行:5.3%
auじぶん銀行:5.1%
住信SBIネット銀行:5.1%
ソニー銀行:5.0%
■為替コスト(片道)
三井住友銀行:50銭(ネットバンキング)
auじぶん銀行:円→ドルは0、ドル→円は25銭
住信SBIネット銀行:6銭
ソニー銀行:15銭
▼まとめ
メガバンクの1行がネット銀行と同等レートを提示することは画期的
かつ健全な競争環境が促進され、選択肢が増えて素直にうれしい。
一方で三井住友銀行は高金利かつ高い為替手数料がかかるので
円→ドル、ドル→円の往復コストを加味するとベストな選択肢とは
言えないでしょう。
また当記事を書いている時点の為替は1米ドル=約148円と円安なので
今のタイミングは微妙かもしれない。最後に1年間の米ドル運用であれば
米ドルMMFは現在4.7%程度なので選択肢の一つとも言える。
米ドルMMF 9/21/2023
4.8730% ゴールドマン・サックス
4.8530% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7170% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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パーソナル外貨定期預金(米ドル)金利引き上げのお知らせ
https://www.smbc.co.jp/notice/20230919_personalgaika_kinri.pdf
https://www.smbc.co.jp/kojin/campaign/smbcdegaika/
▼内容
2023年9月25日(月)よりパーソナル外貨定期預金(米ドル)の金利を引き上げ
1%:1ヶ月、2ヶ月
3.7%:3ヶ月
5.3%:6ヶ月、12ヶ月
▼米ドル1年定期預金金利と手数料比較
■金利
*すべて税別
三井住友銀行:5.3%
auじぶん銀行:5.1%
住信SBIネット銀行:5.1%
ソニー銀行:5.0%
■為替コスト(片道)
三井住友銀行:50銭(ネットバンキング)
auじぶん銀行:円→ドルは0、ドル→円は25銭
住信SBIネット銀行:6銭
ソニー銀行:15銭
▼まとめ
メガバンクの1行がネット銀行と同等レートを提示することは画期的
かつ健全な競争環境が促進され、選択肢が増えて素直にうれしい。
一方で三井住友銀行は高金利かつ高い為替手数料がかかるので
円→ドル、ドル→円の往復コストを加味するとベストな選択肢とは
言えないでしょう。
また当記事を書いている時点の為替は1米ドル=約148円と円安なので
今のタイミングは微妙かもしれない。最後に1年間の米ドル運用であれば
米ドルMMFは現在4.7%程度なので選択肢の一つとも言える。
米ドルMMF 9/21/2023
4.8730% ゴールドマン・サックス
4.8530% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7170% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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松井証券、MATSUI Bankで普通預金金利が0.2%をスタート
今日はこのリリースから
松井証券のお客様限定の銀行サービス「MATSUI Bank」
を提供開始します~円普通預金金利は年0.20%
https://www.matsui.co.jp/news/2023/detail_0919_01.html
▼MATSUI Bankの主な仕様
・普通預金金利は銀行証券口座開設で0.2%
・銀行口座と松井証券口座間で自動振替と即時入出金が可能
・MATSUI Bankデビットの利用で松井証券ポイントが1%貯まる
▼まとめ
金融サービス会社らしく直球メリットを提示する良サービスと思った。
住信SBIネット銀行の仕組みを利用したサービスのため銀行口座は
松井で証券取引はSBI証券でと使い分けが容易に想定される中、
松井証券はどんな差別化を提供できるか少し期待したい。
米ドルMMF 9/20/2023
4.8730% ゴールドマン・サックス
4.8530% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7140% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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松井証券のお客様限定の銀行サービス「MATSUI Bank」
を提供開始します~円普通預金金利は年0.20%
https://www.matsui.co.jp/news/2023/detail_0919_01.html
▼MATSUI Bankの主な仕様
・普通預金金利は銀行証券口座開設で0.2%
・銀行口座と松井証券口座間で自動振替と即時入出金が可能
・MATSUI Bankデビットの利用で松井証券ポイントが1%貯まる
▼まとめ
金融サービス会社らしく直球メリットを提示する良サービスと思った。
住信SBIネット銀行の仕組みを利用したサービスのため銀行口座は
松井で証券取引はSBI証券でと使い分けが容易に想定される中、
松井証券はどんな差別化を提供できるか少し期待したい。
米ドルMMF 9/20/2023
4.8730% ゴールドマン・サックス
4.8530% ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
4.7140% ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
4.6720% ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
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