過去保有したインデックス投信を振り返る第2回 SMTグローバル株式インデックス・オープン
2017年8月に保有インデックス投信をすべて売却したが
保有してわかった、メリットとデメリットを自己検証シリーズ予定。
第2回
SMTグローバル株式インデックス
由来
SMTとは
Sumitomo Mitsui Trust
旧名称は
STAM グローバル株式インデックス・オープン
Sumitomo Trust Asset Management
選定理由
2009年当時、インデックス投資信託シリーズでこの投信が
一番人気があり、純資産も増え続け、低コストだったから。
コスト(税別)
信託報酬:0.5%
信託留保:0.05%
メリット
トラッキングエラーの誤差幅が少なく、おおむね安定した
運営だったと思う。
デメリット
年2回の決算があり、このファンドも分配金をちょいちょい出す
のが不満だった。また最近さらに低コスト化したニッセイAM
のニッセイ外国株式インデックスファンドが、0.189%(税別)と
この投信の半分以下なので、相対的に低コストではなくなった。
まとめ
コストだけを見ると、このインデックス投信を選ぶ理由はない
と思われる。三井住友AMは、以前インデックス投資信託の
低コスト化、シリーズ化でインデックス投資信託業界を牽引
してきたが、ここ最近の低コスト競争に対して沈黙している
のは残念である。
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保有してわかった、メリットとデメリットを自己検証シリーズ予定。
第2回
SMTグローバル株式インデックス
由来
SMTとは
Sumitomo Mitsui Trust
旧名称は
STAM グローバル株式インデックス・オープン
Sumitomo Trust Asset Management
選定理由
2009年当時、インデックス投資信託シリーズでこの投信が
一番人気があり、純資産も増え続け、低コストだったから。
コスト(税別)
信託報酬:0.5%
信託留保:0.05%
メリット
トラッキングエラーの誤差幅が少なく、おおむね安定した
運営だったと思う。
デメリット
年2回の決算があり、このファンドも分配金をちょいちょい出す
のが不満だった。また最近さらに低コスト化したニッセイAM
のニッセイ外国株式インデックスファンドが、0.189%(税別)と
この投信の半分以下なので、相対的に低コストではなくなった。
まとめ
コストだけを見ると、このインデックス投信を選ぶ理由はない
と思われる。三井住友AMは、以前インデックス投資信託の
低コスト化、シリーズ化でインデックス投資信託業界を牽引
してきたが、ここ最近の低コスト競争に対して沈黙している
のは残念である。
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