SBI証券で楽天バンガードVTはSBIポイント付与が0.03%になったシンプルな理由
この記事を書きながら疑問に思ったこと
SBI証券で10/20から楽天バンガードVT、VTIを販売開始、野村つみたて外国株投信と比較した結果
抜粋
▼SBIポイントの付与率
野村つみたて外国株投信:0.05%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド:0.03%
他の格安インデックス投資信託より楽天VTは0.02%
SBIポイントの付与率が低い理由が疑問に思った。
それはシンプルに信託報酬の配分にあると考えた。
楽天VTの信託報酬の分配(税別)
委託会社:0.05%
販売会社:0.05%
受託会社:0.02%
参考
野村つみたて外国株投信の信託報酬の分配(税別)
委託会社:0.085%
販売会社:0.085%
受託会社:0.02%
販売会社=SBI証券なので楽天VTで0.05%SBIポイント
を付与すると利益ゼロ販売になるので、ポイント付与率
を下げたと思われる。
SBI証券の投信マイレージサービスのおさらい
SBIポイント付与率の条件
・指定投信は月間平均保有金額に関わらず年率0.05%
・指定投信は月間平均保有金額に関わらず年率0.03%
・月間平均保有金額が1,000万円未満は年率0.1%
・月間平均保有金額が1,000万円以上は年率0.2%
SBIポイントの交換先
現金、Tポイント、nanaco、JALマイル、ANAマイルなど
今日改めてサイトを確認したら下記お知らせがあった
投信マイレージサービスは2017/10/20(金)より、リニューアルしました。
リニューアル後、初回のポイント付与日は、2017/11/15(水)となります。
2017年10月20日現在、SBIポイント付与率で0.03%の対象
投信は楽天VTと楽天VTIのみなので、新規取扱に合わせて
リニューアルしたと思われる。
SBI証券は楽天VTより野村つみたて外国株投信を販売
した方が、年率0.015%(税別)多く利益が見込める。
この記事で一番伝えたいことは、このSBIポイントの付与は
お客様優遇サービスなので、SBI証券はサービス内容を
自由に変更できること。この付与率は今後下がる、もしくは
廃止される可能性は念頭に置きたい。
参考
投信マイレージサービスポイント付与率一覧(2017/10/20時点)
※付与対象銘柄及び付与率は今後変更となる場合があります。
余談ですが
日常生活で小数点以下の計算はしませんが、インデックス
投資信託の記事を書き始めてから、卓上電卓が活躍中です。
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SBI証券で10/20から楽天バンガードVT、VTIを販売開始、野村つみたて外国株投信と比較した結果
抜粋
▼SBIポイントの付与率
野村つみたて外国株投信:0.05%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド:0.03%
他の格安インデックス投資信託より楽天VTは0.02%
SBIポイントの付与率が低い理由が疑問に思った。
それはシンプルに信託報酬の配分にあると考えた。
楽天VTの信託報酬の分配(税別)
委託会社:0.05%
販売会社:0.05%
受託会社:0.02%
参考
野村つみたて外国株投信の信託報酬の分配(税別)
委託会社:0.085%
販売会社:0.085%
受託会社:0.02%
販売会社=SBI証券なので楽天VTで0.05%SBIポイント
を付与すると利益ゼロ販売になるので、ポイント付与率
を下げたと思われる。
SBI証券の投信マイレージサービスのおさらい
SBIポイント付与率の条件
・指定投信は月間平均保有金額に関わらず年率0.05%
・指定投信は月間平均保有金額に関わらず年率0.03%
・月間平均保有金額が1,000万円未満は年率0.1%
・月間平均保有金額が1,000万円以上は年率0.2%
SBIポイントの交換先
現金、Tポイント、nanaco、JALマイル、ANAマイルなど
今日改めてサイトを確認したら下記お知らせがあった
投信マイレージサービスは2017/10/20(金)より、リニューアルしました。
リニューアル後、初回のポイント付与日は、2017/11/15(水)となります。
2017年10月20日現在、SBIポイント付与率で0.03%の対象
投信は楽天VTと楽天VTIのみなので、新規取扱に合わせて
リニューアルしたと思われる。
SBI証券は楽天VTより野村つみたて外国株投信を販売
した方が、年率0.015%(税別)多く利益が見込める。
この記事で一番伝えたいことは、このSBIポイントの付与は
お客様優遇サービスなので、SBI証券はサービス内容を
自由に変更できること。この付与率は今後下がる、もしくは
廃止される可能性は念頭に置きたい。
参考
投信マイレージサービスポイント付与率一覧(2017/10/20時点)
※付与対象銘柄及び付与率は今後変更となる場合があります。
余談ですが
日常生活で小数点以下の計算はしませんが、インデックス
投資信託の記事を書き始めてから、卓上電卓が活躍中です。
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