eMAXIS Slim 先進国株式は0.1095%に引き下げ、2018年1月30日から、つみたてNISAで無敵モードか
ブログ納めの挨拶をして、さてと散歩でもいこうか
と思った矢先ビックなニュースが入った。
この記事で知りました。
たわら先進国株でベンツを買うブログ
eMAXIS Slim先進国株、0.1095%に値下げ
商品名:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
信託報酬(税別):0.189%→0.1095%
変更日:2018年1月30日
このファンドの運用会社である三菱UFJ国際投信は
三菱UFJFGの一員ですが、一言で言うと
「オレは一歩も引かないぜ」
と強い意志と行動を見せつけられた。当ブログをご覧の方はピンときた
と思うが、EXE-iつみたて先進国ファンド対抗引き下げと思われる。
先進国株式インデックス 2017年12月29日現在
最速コストランキングまとめ(税別、ベンチマーク)
1位 eMAXIS Slim 先進国株式 0.1095%、MSCIコクサイ(2018年1月30日~)
1位 EXE-i つみたて先進国 0.1095%
FTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス(2018年1月12日新規設定)
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式 0.189% MSCIコクサイ
4位 iFree 外国株式 0.19% MSCIコクサイ
4位 i-SMT グローバル株式(ノーロード) 0.19% MSCIコクサイ
念のためEXE-iつみたて先進国ファンドは公式サイトで公開した
情報でなくEDINETの情報であり、かつ新規設定日が2018年1月12日
とまだ販売されていないファンドに対して引き下げリリースした。
eMAXIS Slimの信託報酬コストの引き下げ過去実績は以下の通り
(税別)
2017/2/27 0.2% 新規設定
2017/10/2 0.19% iFreeの引き下げに対抗
2017/11/10 0.189% ニッセイの引き下げに対抗
2018/1/30 0.1095% EXE-iつみたてに対抗
引用元
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス さらなる信託報酬引下げ。EXE-iつみたてに対抗。
信託報酬コスト引き下げの背景
なぜ、つみたてNISA対象商品は数ヶ月でコストが下がったのか
つみたてNISAも課税口座もeMAXIS Slimシリーズに投資して
おけば間違いはないと、2017年末の最強アピールだった。
正直つみたてNISAの積立設定を野村つみたて外国株投信
から変更しようか迷うレベルです。
eMAXIS Slimの広告記事みたいになったが、つみたてNISA
の登場でインデックスファンド業界は激動の2017年だった。
これから投資をはじめる方は、より良い投資環境になって
インデックス投資仲間が増えてきたら素直にうれしい。
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この記事で知りました。
たわら先進国株でベンツを買うブログ
eMAXIS Slim先進国株、0.1095%に値下げ
商品名:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
信託報酬(税別):0.189%→0.1095%
変更日:2018年1月30日
このファンドの運用会社である三菱UFJ国際投信は
三菱UFJFGの一員ですが、一言で言うと
「オレは一歩も引かないぜ」
と強い意志と行動を見せつけられた。当ブログをご覧の方はピンときた
と思うが、EXE-iつみたて先進国ファンド対抗引き下げと思われる。
先進国株式インデックス 2017年12月29日現在
最速コストランキングまとめ(税別、ベンチマーク)
1位 eMAXIS Slim 先進国株式 0.1095%、MSCIコクサイ(2018年1月30日~)
1位 EXE-i つみたて先進国 0.1095%
FTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス(2018年1月12日新規設定)
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式 0.189% MSCIコクサイ
4位 iFree 外国株式 0.19% MSCIコクサイ
4位 i-SMT グローバル株式(ノーロード) 0.19% MSCIコクサイ
念のためEXE-iつみたて先進国ファンドは公式サイトで公開した
情報でなくEDINETの情報であり、かつ新規設定日が2018年1月12日
とまだ販売されていないファンドに対して引き下げリリースした。
eMAXIS Slimの信託報酬コストの引き下げ過去実績は以下の通り
(税別)
2017/2/27 0.2% 新規設定
2017/10/2 0.19% iFreeの引き下げに対抗
2017/11/10 0.189% ニッセイの引き下げに対抗
2018/1/30 0.1095% EXE-iつみたてに対抗
引用元
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス さらなる信託報酬引下げ。EXE-iつみたてに対抗。
信託報酬コスト引き下げの背景
なぜ、つみたてNISA対象商品は数ヶ月でコストが下がったのか
つみたてNISAも課税口座もeMAXIS Slimシリーズに投資して
おけば間違いはないと、2017年末の最強アピールだった。
正直つみたてNISAの積立設定を野村つみたて外国株投信
から変更しようか迷うレベルです。
eMAXIS Slimの広告記事みたいになったが、つみたてNISA
の登場でインデックスファンド業界は激動の2017年だった。
これから投資をはじめる方は、より良い投資環境になって
インデックス投資仲間が増えてきたら素直にうれしい。
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