つみたてNISAに向けてベストチョイスを考えてみた
2017年はあと半月で終わりますが、つみたてNISA対象ファンドで
かけ込みコスト競争があるかと思ったが、さすがに12月中旬になった
ので独断と偏見でつみたてNISAでベスト3のファンドを考えてみた。
*ファンド名の後に信託報酬コスト税別を掲載してる
▼ベスト3
野村つみたて外国株投信(野村AM) 0.19%
選定理由
信託報酬コストよし、運営実績もFunds-iで確認済、そして何より
商品構成が私の望んでいた日本以外の全世界株式インデックス
だったこと。ホントはベスト1と思ったが、応援したい気持ちでこの
ランクインとなった。
▼ベスト2
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(三菱UFJ国際投信) 0.19%
選定理由
業界最安コストを目指し続けるファンドとして誕生し、ついに先進国
株式インデックス並みにコストを引き下げたこと。自らは最安値を
目指さないので、一部ブロガーで批判もある。ただメガバンク系の
大手運用会社の運用担当者が、上司にコスト引き下げの許可を
もらいやすい手法として、よく練られた戦略でありコスト引き下げ
を行動したことは応援したい。
▼ベスト1
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイAM) 0.189%
選定理由
自ら率先して信託報酬引き下げを既存ファンドで行動したこと。
既存ファンドを引き下げることはすべての17社の販売会社
(2017年12月現在)と1受託会社に説明と賛同が必要です。
参考リンク
ニッセイアセットマネジメント
徹底的にコストに拘る~|こだわりのインデックスファンド 購入・換金手数料なしシリーズ
このような仕事の先には、今このファンドを保有している人たち
もコスト引き下げの恩恵が受けられる。このような運営姿勢は
投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーで2016年まで3年連続1位
になった結果もある。
まとめ
今日の記事はコストや数字だけでなく、ストーリーのある行動や応援
したい気持ちを加味した。人間なのですべて合理的な行動はできないが
この3ファンドはつみたてNISAスタートから純資産が増えて欲しい。
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かけ込みコスト競争があるかと思ったが、さすがに12月中旬になった
ので独断と偏見でつみたてNISAでベスト3のファンドを考えてみた。
*ファンド名の後に信託報酬コスト税別を掲載してる
▼ベスト3
野村つみたて外国株投信(野村AM) 0.19%
選定理由
信託報酬コストよし、運営実績もFunds-iで確認済、そして何より
商品構成が私の望んでいた日本以外の全世界株式インデックス
だったこと。ホントはベスト1と思ったが、応援したい気持ちでこの
ランクインとなった。
▼ベスト2
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(三菱UFJ国際投信) 0.19%
選定理由
業界最安コストを目指し続けるファンドとして誕生し、ついに先進国
株式インデックス並みにコストを引き下げたこと。自らは最安値を
目指さないので、一部ブロガーで批判もある。ただメガバンク系の
大手運用会社の運用担当者が、上司にコスト引き下げの許可を
もらいやすい手法として、よく練られた戦略でありコスト引き下げ
を行動したことは応援したい。
▼ベスト1
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイAM) 0.189%
選定理由
自ら率先して信託報酬引き下げを既存ファンドで行動したこと。
既存ファンドを引き下げることはすべての17社の販売会社
(2017年12月現在)と1受託会社に説明と賛同が必要です。
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ニッセイアセットマネジメント
徹底的にコストに拘る~|こだわりのインデックスファンド 購入・換金手数料なしシリーズ
このような仕事の先には、今このファンドを保有している人たち
もコスト引き下げの恩恵が受けられる。このような運営姿勢は
投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーで2016年まで3年連続1位
になった結果もある。
まとめ
今日の記事はコストや数字だけでなく、ストーリーのある行動や応援
したい気持ちを加味した。人間なのですべて合理的な行動はできないが
この3ファンドはつみたてNISAスタートから純資産が増えて欲しい。
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