2017年度の運用会社ランキング、残高増加額や資金流入額でわかったことは
今日はこの記事から
QUICK Money World
投信残高の増加額はレオスが首位、2位に日興アセット 2017年度の運用会社別
▼2017年度(17年4月~18年3月)
残高増加額ランキング
1,レオス 5,351億円
2,日興 4,598億円
3,三井住友 4,283億円
4,アムンディ 3,616億円
5,JPモルガン 3,277億円
考察
・始めにご説明すると、今回のランキングはほぼ
インデックス投信でなく販売額の大きいアクティブ
投信の傾向を表している
・インデックス投資家にはなじみの薄い運用会社が
多いことからもアクティブ投信をほぼ反映した数字
・レオスのひふみはつみたてNISAに対応しており
今旬のアクティブファンドであるが、高パフォーマンス
がどこまで続くのかには興味がある
▼2017年度 資金流入額ランキング
1,日興 6.619億円
2,レオス 4,449億円
3,三井住友 4,345億円
4,アムンディ 4,157億円
5,大和 3,506億円
考察
ここでも日興がランクインしており、上記記事では
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」
や「グローバル・フィンテック株式ファンド」などが資金
を集めた
とコメントがあるが、商品名を見るだけでインデックス
投資家には無縁と感じた
▼まとめ
運用会社トータルの実力や規模などがわかる良記事
だった。欲を言えば
・つみたてNISA対応ファンドのみ
・資産クラス別インデックス投信のみ
などカテゴリ別の運用会社のデータがわかるとより運用
会社のインデックス投信の総合実力がわかると思う。
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投信残高の増加額はレオスが首位、2位に日興アセット 2017年度の運用会社別
▼2017年度(17年4月~18年3月)
残高増加額ランキング
1,レオス 5,351億円
2,日興 4,598億円
3,三井住友 4,283億円
4,アムンディ 3,616億円
5,JPモルガン 3,277億円
考察
・始めにご説明すると、今回のランキングはほぼ
インデックス投信でなく販売額の大きいアクティブ
投信の傾向を表している
・インデックス投資家にはなじみの薄い運用会社が
多いことからもアクティブ投信をほぼ反映した数字
・レオスのひふみはつみたてNISAに対応しており
今旬のアクティブファンドであるが、高パフォーマンス
がどこまで続くのかには興味がある
▼2017年度 資金流入額ランキング
1,日興 6.619億円
2,レオス 4,449億円
3,三井住友 4,345億円
4,アムンディ 4,157億円
5,大和 3,506億円
考察
ここでも日興がランクインしており、上記記事では
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」
や「グローバル・フィンテック株式ファンド」などが資金
を集めた
とコメントがあるが、商品名を見るだけでインデックス
投資家には無縁と感じた
▼まとめ
運用会社トータルの実力や規模などがわかる良記事
だった。欲を言えば
・つみたてNISA対応ファンドのみ
・資産クラス別インデックス投信のみ
などカテゴリ別の運用会社のデータがわかるとより運用
会社のインデックス投信の総合実力がわかると思う。
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