インデックス個人投資家が信託報酬コストをこだわる理由
今日はこの記事から
日経新聞オンライン
保有コスト「信託報酬」に注目(投信観測所)
上記記事はアクティブファンドとインデックスファンド
それぞれ2018年初から資金流入の多かった上位
ファンドと信託報酬コストのランキング。
念の為、この記事で実質信託報酬とは私が調べた
限り、単純に消費税 (8%)を含めたコストと思われる。
▼アクティブ型の特徴
・ファンド名が長い
・ファンド名で投資対象がわかりにくい
・信託報酬コストが高い=高パフォーマンスとは限らない
▼インデックス型の特徴
・税込で10ファンド中4ファンドが0.5%のコストを超えて
いるが、来年はさらに低コスト化すると考えられる
・10ファンド中半分の5ファンドが米国株式インデックス
と根強い人気がわかる
・10ファンド中4ファンドが先進国株式がランクイン、
先進国株式に米国株式が含まれおり、残り1ファンド
は全世界株式なので、ランクインした10ファンドは
すべて米国株式が含まれる
インデックス投信で同じ資産クラスは商品構成が
ほぼ同じなのでより低コストの方が、少しでも良い
パフォーマンスを期待できる(手数料コストは固定)
ため低コストのインデックス投信の人気が高い。
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日経新聞オンライン
保有コスト「信託報酬」に注目(投信観測所)
上記記事はアクティブファンドとインデックスファンド
それぞれ2018年初から資金流入の多かった上位
ファンドと信託報酬コストのランキング。
念の為、この記事で実質信託報酬とは私が調べた
限り、単純に消費税 (8%)を含めたコストと思われる。
▼アクティブ型の特徴
・ファンド名が長い
・ファンド名で投資対象がわかりにくい
・信託報酬コストが高い=高パフォーマンスとは限らない
▼インデックス型の特徴
・税込で10ファンド中4ファンドが0.5%のコストを超えて
いるが、来年はさらに低コスト化すると考えられる
・10ファンド中半分の5ファンドが米国株式インデックス
と根強い人気がわかる
・10ファンド中4ファンドが先進国株式がランクイン、
先進国株式に米国株式が含まれおり、残り1ファンド
は全世界株式なので、ランクインした10ファンドは
すべて米国株式が含まれる
インデックス投信で同じ資産クラスは商品構成が
ほぼ同じなのでより低コストの方が、少しでも良い
パフォーマンスを期待できる(手数料コストは固定)
ため低コストのインデックス投信の人気が高い。
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