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2018-09

たわらノーロード、トータルコストは業界でかなり安いを検証

今日はこの記事から

QUICK Money World
アセマネOneの「たわら」、幅広い販売網で存在感(インデックスファンドNAVI)

注目ポイント
・むやみやたらに引き下げれば良いというものではなく、残高やコストとの見合いで常に検討している
・投資家が負担する実質コストは業界でもかなり安い

先進国株式インデックスで比較

▼eMAXIS Slim 先進国株式
信託報酬コスト(税別):0.109%
トータルコスト:0.276%
*14か月の数字かつ期中に大幅にコスト引き下げ反映期間は約4ヶ月

▼たわらノーロード 先進国株式
信託報酬コスト(税別):0.2%
トータルコスト:0.281%

確かに実質コスト=トータルコストを比較すると
0.05%の差であるが、信託報酬コスト差は約0.1%
の差がある。

スリム先進国株式の最新コストが反映されるのは
来季の2019年6月になれば、より正確なトータル
コストがわかる。

言質を見ると、コストを常に検討するが現状は
変更する予定はないようだ。つまり低コスト競争
と距離を置くシリーズと私は受け止めた一方
わかりやすい競争も期待したい。
 
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テーマ:インデックス投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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プロフィール

Author:405@four o five
2005年からブログ開始
2009年からインデックス投資
スタート
つみたてNISAはeMAXIS Slim
先進国株式を積立中

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