SBI証券、Tポイントと提携によるメリットとデメリット
今日はこのプレスリリースから
SBI証券
SBI証券とCCCマーケティング、資本業務提携契約に関するお知らせ
~Tポイント、データベース、スマホを活用した最も身近な金融サービスを目指して~
http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/1030_11319.html
▼要約
1,CCCマーケティングと資本業務提携
2,スマホ証券としてSBIネオモバイル証券を設立し2019年春に営業開始予定
3,上記証券とSBI証券はTポイント投資やTポイントプログラムが利用可能に
▼注目点
・新証券会社は国内株式とロボアドバイザーのみと新規性は高くない
・Tポイントを貯める人はメリットがあり、ない人はメリットがない
・楽天ポイント経済圏に対抗は理解できる
▼まとめ
Tポイント参加はソフトバンクとSBIグループが元サヤに
戻った印象もある。しかしながらTポイント提携は拙速か
と思った。ファミマ離脱かニュースがありポイントを貯める
使う立場から見るとPontaやdポイントの方が使いやすいかと。
KDDIは大和証券と提携しており、ソフトバンクは過去の歴史
があるので難しい。ドコモと金融サービスで提携できれば
よりメリットが大きいかと頭の体操をするが、相手先の都合
もあるでしょう。
私の感想より、SBI証券が経営判断した施策は高度かつ
中長期の視点で考え抜かれたと思われるので、2019年春
のサービス内容を期待したい。
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SBI証券
SBI証券とCCCマーケティング、資本業務提携契約に関するお知らせ
~Tポイント、データベース、スマホを活用した最も身近な金融サービスを目指して~
http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/1030_11319.html
▼要約
1,CCCマーケティングと資本業務提携
2,スマホ証券としてSBIネオモバイル証券を設立し2019年春に営業開始予定
3,上記証券とSBI証券はTポイント投資やTポイントプログラムが利用可能に
▼注目点
・新証券会社は国内株式とロボアドバイザーのみと新規性は高くない
・Tポイントを貯める人はメリットがあり、ない人はメリットがない
・楽天ポイント経済圏に対抗は理解できる
▼まとめ
Tポイント参加はソフトバンクとSBIグループが元サヤに
戻った印象もある。しかしながらTポイント提携は拙速か
と思った。ファミマ離脱かニュースがありポイントを貯める
使う立場から見るとPontaやdポイントの方が使いやすいかと。
KDDIは大和証券と提携しており、ソフトバンクは過去の歴史
があるので難しい。ドコモと金融サービスで提携できれば
よりメリットが大きいかと頭の体操をするが、相手先の都合
もあるでしょう。
私の感想より、SBI証券が経営判断した施策は高度かつ
中長期の視点で考え抜かれたと思われるので、2019年春
のサービス内容を期待したい。
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