レオスのひふみ、2018年の投資内容は迷走したのか
レオス・キャピタルワークスは2018年12月に上場
予定だったが、諸般の事情により延期になった。
そして2018年はつみたてNISA元年ですがアクティブ
投資信託として資金流入が多く人気が高かった一つ
がひふみシリーズである。
前置きは終わりで今日はこの記事から考えてみる
上場延期のレオス、「ひふみ」の成長は踊り場
https://www.quick.co.jp/3/article/13812
インデックス投信より年間成績が良くないとやはり
アクティブ投信は難しいと感じた。一番の理由は
インデックス指数より好成績を毎年毎年コンスタント
に結果を出し続けることが難しいこと。
次に日本の中小株式のみを投資対象かと思ったが
記事をよく見ると海外大型株式の保有率が約10%と
増えており投資方針がややぶれていると感じた。
ひふみシリーズはeMAXIS Slimシリーズと比べて
5-10倍前後信託報酬コストが高いため、少なくとも
コスト差分以上は良い成績を残すことが求められる。
しかしながら投資家の選択肢を増やせるような今後
の活躍を見守りたい。
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予定だったが、諸般の事情により延期になった。
そして2018年はつみたてNISA元年ですがアクティブ
投資信託として資金流入が多く人気が高かった一つ
がひふみシリーズである。
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上場延期のレオス、「ひふみ」の成長は踊り場
https://www.quick.co.jp/3/article/13812
インデックス投信より年間成績が良くないとやはり
アクティブ投信は難しいと感じた。一番の理由は
インデックス指数より好成績を毎年毎年コンスタント
に結果を出し続けることが難しいこと。
次に日本の中小株式のみを投資対象かと思ったが
記事をよく見ると海外大型株式の保有率が約10%と
増えており投資方針がややぶれていると感じた。
ひふみシリーズはeMAXIS Slimシリーズと比べて
5-10倍前後信託報酬コストが高いため、少なくとも
コスト差分以上は良い成績を残すことが求められる。
しかしながら投資家の選択肢を増やせるような今後
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