農林中金VI、成功報酬型のアクティブ型投信「おおぶねグローバル」を2020年4月1日に新規設定
今日はこのリリースから
運用会社向け基準報酬を「ゼロ」とする公募投資信託
「おおぶねグローバル(長期厳選)」の組成について
https://t.co/f4xvc4Tbwi?amp=1
*公式ツイートのリンクを引用
▼おおぶねグローバル(長期厳選)の特徴
*以下すべて税別
・基本の信託報酬コスト:0.3%
*内訳:運用会社 0%、販売会社 0.271% 受託会社 0.029%
・運用会社(農林中金バリューインベストメンツ(NVIC))の運用コストはゼロ
ただし基準価格が最高値を更新した場合のみ価格上昇分の10%を受け取る
・投資先は北米・欧州・日本の20-30銘柄だが基準ベンチマークは不明
・販売開始日:2020年4月1日
・販売会社:SBI証券、楽天証券
▼まとめ
運用会社の信託報酬コスト0%は野村スリーゼロに続く2ファンド目、アクティブ投信
として本邦初である。
注目ポイント
・基準価格の上昇分の差額の10%と小さくないコスト
・10%コストが発生した場合、その分基準価格が下がるので基準価格が上がりにくい可能性
・短期的な基準価格の上昇をねらう可能性
・アクティブ投信なので投資結果の再現性が続くのか論理的なロジックを知りたい
いずれにしても成功報酬型は運用に自信があるがゆえの新規設定と思われるので
2020年4月1日以降に正確な情報を再確認したい。
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運用会社向け基準報酬を「ゼロ」とする公募投資信託
「おおぶねグローバル(長期厳選)」の組成について
https://t.co/f4xvc4Tbwi?amp=1
*公式ツイートのリンクを引用
▼おおぶねグローバル(長期厳選)の特徴
*以下すべて税別
・基本の信託報酬コスト:0.3%
*内訳:運用会社 0%、販売会社 0.271% 受託会社 0.029%
・運用会社(農林中金バリューインベストメンツ(NVIC))の運用コストはゼロ
ただし基準価格が最高値を更新した場合のみ価格上昇分の10%を受け取る
・投資先は北米・欧州・日本の20-30銘柄だが基準ベンチマークは不明
・販売開始日:2020年4月1日
・販売会社:SBI証券、楽天証券
▼まとめ
運用会社の信託報酬コスト0%は野村スリーゼロに続く2ファンド目、アクティブ投信
として本邦初である。
注目ポイント
・基準価格の上昇分の差額の10%と小さくないコスト
・10%コストが発生した場合、その分基準価格が下がるので基準価格が上がりにくい可能性
・短期的な基準価格の上昇をねらう可能性
・アクティブ投信なので投資結果の再現性が続くのか論理的なロジックを知りたい
いずれにしても成功報酬型は運用に自信があるがゆえの新規設定と思われるので
2020年4月1日以降に正確な情報を再確認したい。
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