SBI証券、2021年上半期の決算資料説明書でわかる3つの注目ポイント
今日はこの資料から
株式会社SBI証券 決算説明資料~2021年3月期上半期~
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/kessanshiryou_201028.pdf
▼注目ポイント
1,SBIハイブリッド預金が前年比で18.1%増えたこと
→競合他社より普通預金金利が低くても利便性重視か
2,投資信託の信託報酬額は上半期6ヶ月で約20億円
3,投資信託販売額は上半期で約4,400億円
▼まとめ
SBIグループの決算資料を見ていつも思うことはネット証券他社4社の数字
を必ず比較して掲載すること。そして住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド
預金の金利が0.01%と楽天証券やauじぶん銀行の証券銀行連動口座より
金利が一桁低いにも関わらずに預金額が増加したことは意味深い。
今の超低金利で得られる金額と各取引で得られる金額の大きさの違いが
あると思われるが、ここ1年で手数料無料化がネット証券を中心に進む中
それでも上半期だけで約190億円も純利益が得たことも事実である。
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株式会社SBI証券 決算説明資料~2021年3月期上半期~
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/kessanshiryou_201028.pdf
▼注目ポイント
1,SBIハイブリッド預金が前年比で18.1%増えたこと
→競合他社より普通預金金利が低くても利便性重視か
2,投資信託の信託報酬額は上半期6ヶ月で約20億円
3,投資信託販売額は上半期で約4,400億円
▼まとめ
SBIグループの決算資料を見ていつも思うことはネット証券他社4社の数字
を必ず比較して掲載すること。そして住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド
預金の金利が0.01%と楽天証券やauじぶん銀行の証券銀行連動口座より
金利が一桁低いにも関わらずに預金額が増加したことは意味深い。
今の超低金利で得られる金額と各取引で得られる金額の大きさの違いが
あると思われるが、ここ1年で手数料無料化がネット証券を中心に進む中
それでも上半期だけで約190億円も純利益が得たことも事実である。
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