eMAXIS Slim 全米株式S&P500、約款変更から見え隠れする意図
今日はこのリリースから
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」 約款変更のお知らせ
https://www.am.mufg.jp/text/253266_210721.pdf
▼内容
信託金限度額変更
変更前 5,000億円
変更後 2兆円
▼限度設定額の意図
2021年7月2日に純資産総額が5,000億円突破しておりタイムラグ
は法令上許容範囲か不明だが2兆円は目標純資産総額とも受け
止められる。
また当ファンドはインデックス投信カテゴリで最大の純資産総額
であり、日本の投資信託としてアライアンスバーンスタイン米国
成長株投信D毎月H無予想分配金提示型が約1兆1,000億円が
業界1位。それをダブルスコアで超える野望が見え隠れする。
▼まとめ
インデックス投信もアクティブ投信も米国株式に人気が集中して
いることが改めてわかったが、基準価額の上昇スピードが早い
と下落スピードも同様かもしれない。
私の場合、米国株式のみの投資より日本を除く先進国株式の方が
投資対象が分散し、下落リスクを少しでもやわらげると信じて今まで
通りSlim先進国株式インデックスの積立投資を続けたい。
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「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」 約款変更のお知らせ
https://www.am.mufg.jp/text/253266_210721.pdf
▼内容
信託金限度額変更
変更前 5,000億円
変更後 2兆円
▼限度設定額の意図
2021年7月2日に純資産総額が5,000億円突破しておりタイムラグ
は法令上許容範囲か不明だが2兆円は目標純資産総額とも受け
止められる。
また当ファンドはインデックス投信カテゴリで最大の純資産総額
であり、日本の投資信託としてアライアンスバーンスタイン米国
成長株投信D毎月H無予想分配金提示型が約1兆1,000億円が
業界1位。それをダブルスコアで超える野望が見え隠れする。
▼まとめ
インデックス投信もアクティブ投信も米国株式に人気が集中して
いることが改めてわかったが、基準価額の上昇スピードが早い
と下落スピードも同様かもしれない。
私の場合、米国株式のみの投資より日本を除く先進国株式の方が
投資対象が分散し、下落リスクを少しでもやわらげると信じて今まで
通りSlim先進国株式インデックスの積立投資を続けたい。
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