楽天証券、2022年4月から怒涛の改悪祭りのまとめ
今日はこのリリースから
SPUに米国株式が仲間入り(4月購入分から)!あわせて
投資信託のSPU条件を変更します
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-03.html
2022年4月以降の新サービス開始および各種ポイントサービス等見直しについて
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-02.html
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カード
クレジット決済のポイント還元率の一部変更について
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html
▼楽天証券、2022年4月から改悪まとめ
1,SPUの改悪
・2022年3月まで
500円以上の投資信託のポイント投資でSPU+1
・2022年4月から
マネーブリッジ設定が必須
+米国株式を月3万円以上ポイント投資でSPU+0.5%
+投資信託を月3万円以上ポイント投資でSPU+0.5%
2,楽天カードのクレカ積立の還元率を改悪
ポイント還元率を1%→実質0.2%に2022年9月から減額
*楽天証券の取り分である税込信託報酬が0.4%未満の場合
▼まとめ
楽天キャッシュで投資信託の積立が可能になるが2023年以降
のポイント還元率は不明。今まではハネムーン期間だったか、
無い袖は振れないということでしょう。
2022年9月から楽天カードのクレカ積立の還元率の改悪スタート
だが、つみたてNISA口座は年間単位で移動可能なので4ヶ月間
は動かしようがない。
2023年のつみたてNISA口座は引越予定だが、マネックス証券や
auカブコム証券の動きを見つつ、SBI証券が本命かもしれない。
一方で毎年のようにつみたてNISA口座を移す手間や管理を
考えると、たとえ改悪があったとしても長期でステイしたい居場所
を真剣に考えるきっかけになるとも言える。
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SPUに米国株式が仲間入り(4月購入分から)!あわせて
投資信託のSPU条件を変更します
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-03.html
2022年4月以降の新サービス開始および各種ポイントサービス等見直しについて
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-02.html
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カード
クレジット決済のポイント還元率の一部変更について
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html
▼楽天証券、2022年4月から改悪まとめ
1,SPUの改悪
・2022年3月まで
500円以上の投資信託のポイント投資でSPU+1
・2022年4月から
マネーブリッジ設定が必須
+米国株式を月3万円以上ポイント投資でSPU+0.5%
+投資信託を月3万円以上ポイント投資でSPU+0.5%
2,楽天カードのクレカ積立の還元率を改悪
ポイント還元率を1%→実質0.2%に2022年9月から減額
*楽天証券の取り分である税込信託報酬が0.4%未満の場合
▼まとめ
楽天キャッシュで投資信託の積立が可能になるが2023年以降
のポイント還元率は不明。今まではハネムーン期間だったか、
無い袖は振れないということでしょう。
2022年9月から楽天カードのクレカ積立の還元率の改悪スタート
だが、つみたてNISA口座は年間単位で移動可能なので4ヶ月間
は動かしようがない。
2023年のつみたてNISA口座は引越予定だが、マネックス証券や
auカブコム証券の動きを見つつ、SBI証券が本命かもしれない。
一方で毎年のようにつみたてNISA口座を移す手間や管理を
考えると、たとえ改悪があったとしても長期でステイしたい居場所
を真剣に考えるきっかけになるとも言える。
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