マネックスカード、クレカ積立の還元率1.1%を継続できるか
今日はこの記事から
「続けられるよう設計している」マネックス証券、クレカ積み立て1.1%に自信
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2202/22/news016.html
▼内容
マネックス証券はアプラス(マネックスカード発行会社)に決済手数料を支払い、
アプラスはマネックス証券からポイントを買い付けて利用者に付与する。
マネックス証券の負担は、少なくとも1.1%は超える。
例えばeMAXIS Slim 米国株式 S&P500を30年間保有してもらって初めて、
当初付与した1.1%のポイントを取り戻せるかどうか。
▼まとめ
楽天証券 x 楽天カードのクレカ積立で若年層・女性・初心者層を獲得した
再現性をねらい、マネックスカードでクレカ積立を導入する背景はわかった。
一方で還元率1.1%を継続する明確な根拠は結局不明だった。
もっともSBIグループになったアプラスはネット証券で競合関係なので早期
提携終了する可能性もあるが、楽天やSBIに対して挑戦者として勝負する
マネックス証券を応援したい。
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「続けられるよう設計している」マネックス証券、クレカ積み立て1.1%に自信
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2202/22/news016.html
▼内容
マネックス証券はアプラス(マネックスカード発行会社)に決済手数料を支払い、
アプラスはマネックス証券からポイントを買い付けて利用者に付与する。
マネックス証券の負担は、少なくとも1.1%は超える。
例えばeMAXIS Slim 米国株式 S&P500を30年間保有してもらって初めて、
当初付与した1.1%のポイントを取り戻せるかどうか。
▼まとめ
楽天証券 x 楽天カードのクレカ積立で若年層・女性・初心者層を獲得した
再現性をねらい、マネックスカードでクレカ積立を導入する背景はわかった。
一方で還元率1.1%を継続する明確な根拠は結局不明だった。
もっともSBIグループになったアプラスはネット証券で競合関係なので早期
提携終了する可能性もあるが、楽天やSBIに対して挑戦者として勝負する
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