楽天カードマン債(個人向け社債)、5年間で年率1.65%の500億円が完売
今日はこの完売御礼から
楽天カードマン債
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/bond/jbond/rakuten/new_issue04.html
▼5年間で利率1.65%
最初のリリース時は年1.20%~1.80%と幅があったが、最終的には
やや高めの金利で決定した。楽天カード自体のビジネスは成長が
続き収益もあるが、楽天グループのシナジー効果ありきかと。
▼まとめ
2020年12月(300億円)に新規募集した時は5年間で年率0.49%、50万円
単位の購入が、2022年12月(500億円)は年率1.65%、10万円単位と利率
が良くなり買いやすい単位になったことがわかった。
一方で2023年春には日本銀行総裁の黒田さんから交代が既成路線となる中、
政策金利がどのように変化するか私は様子見。完売したことで楽天モバイル
と楽天カードは同グループでも明確に評価が違うこともわかった。
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楽天カードマン債
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/bond/jbond/rakuten/new_issue04.html
▼5年間で利率1.65%
最初のリリース時は年1.20%~1.80%と幅があったが、最終的には
やや高めの金利で決定した。楽天カード自体のビジネスは成長が
続き収益もあるが、楽天グループのシナジー効果ありきかと。
▼まとめ
2020年12月(300億円)に新規募集した時は5年間で年率0.49%、50万円
単位の購入が、2022年12月(500億円)は年率1.65%、10万円単位と利率
が良くなり買いやすい単位になったことがわかった。
一方で2023年春には日本銀行総裁の黒田さんから交代が既成路線となる中、
政策金利がどのように変化するか私は様子見。完売したことで楽天モバイル
と楽天カードは同グループでも明確に評価が違うこともわかった。
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