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2021-07

ニッセイAM、ニッセイ世界株式ファンド(名目GDP)を新規設定で最重要ポイントは

今日はこのリリースから

<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)の設定について
https://www.nam.co.jp/news/fpdf/200615_press02.pdf

▼概要
*以下すべて税別
★ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
信託報酬コスト:0.104%
ベンチマーク:TOPIX、MSCIコクサイインデックス(先進国株式)、MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(新興国株式)の3ベンチマークを名目GDP(国内総生産)総額の比率に基づき決定
*原則、年1回基本投資割合の見直し
新規設定日:2020年6月29日
販売開始予定日:2020年7月中
販売会社:SBI証券、楽天証券
*つみたてNISA対応予定

競合ファンド
★eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬コスト:0.104%
ベンチマーク:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
新規設定日:2018年10月31日
純資産総額:約305億円
*2020年6月15日現在

▼最重要ポイント
Slim全世界株式の人気に対抗したインデックス投信をニッセイAMが新規投入したが、
採用ベンチマークが違うと投資基本構成がこれだけ違うことが大きなポイントである
★ニッセイ世界株式GPD
日本:6%
先進国株式(日本除く):54%
新興国株式:40%

★eMAXIS Slim 全世界株式
日本:7.2%
先進国株式(日本除く):81.5%
新興国株式:11.3%

▼まとめ
ニッセイAMは差別化として名目GDPをベンチマークに採用した。新しい挑戦は
歓迎したい一方、新興国株式の比率がSlimと比較して4倍も高い、つまりSlim
より価格変動が大きくリスク度も高い可能性がある。

なぜ時価総額でなくGDPなのか、なぜ実質でなく名目GDPなのか、もやもやする
部分はあるが、1本のファンドで世界株式インデックス投信に投資できるシンプル
かつ便利屋さんの選択肢が増えることは素直にうれしい。

*名目GDPとは年に国内で生産や財やサービスそれぞれの付加価値を足し合わせて算出
*実質GDPとは名目GDPから物価変動の影響を除いた数字
*Slim全世界株式(MSCIオールカントリーワールド)は浮動株ベースの時価総額加重平均
 
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テーマ:インデックス投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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プロフィール

Author:405@four o five
2005年からブログ開始

2009年からインデックス投資
をスタート、つみたてNISAは
eMAXIS Slim 先進国株式を積立中

クレジットカード/タッチ決済/
コンタクトレス決済に興味あり

405@four o five

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