三井住友カード、プラチナかつ高還元率クレジットカードの3つの疑問点
昨日はこの記事を書いた
三井住友カード、プラチナプリファード(PLATINUM PREFERRED)を
新規発行で3つのメリットとデメリット
年会費が税込33,000円で三井住友カードのプレゼン資料では
年間200万円以上利用される方はメリットがあると書いてあった。
月額約16.6万円の利用が必要になり家賃支払いや仕事用途など
を除くとターゲットが限られることがわかる。そして3つの疑問は
▼プラチナである必要はあるか
Visaで一番高いステイタスであることはわかるが、定義やステイタス
の条件がぶれるとステイタスとは?になる場合のある、そして
高い年会費=プラチナでないと高還元できないジレンマの可能性
▼VポイントとANAマイルの交換レート
貯めたポイントの出口戦略は必要だが2020年9月1日にわかる
▼各特約店の加算率
これも9月1日にわかる
▼逆提案
疑問ばかりは不公平なので逆提案
・買い物保険以外はすべて不要の一方その分どれくらい還元率を提供できるか
・年会費33,000円で特典をすべて顧客で選べる自由
・タッチ決済やiD利用の非接触決済の場合、還元率を増量
▼まとめ
年間200万円以上の利用で年会費を回収できると資料に書かれているがこのカード
を使いこなすには難易度が高いと想定される。一方で利用可能枠が最大500万円、
20歳から申込可能で高還元かつ高年会費クレカマーケットを開拓できるか年間10万
枚以上の発行を目指すと下記記事があり今後を注視したい。
参考記事
三井住友カード、ポイント特化型のプラチナカード。ステータス+還元
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1273077.html
スポンサーリンク
三井住友カード、プラチナプリファード(PLATINUM PREFERRED)を
新規発行で3つのメリットとデメリット
年会費が税込33,000円で三井住友カードのプレゼン資料では
年間200万円以上利用される方はメリットがあると書いてあった。
月額約16.6万円の利用が必要になり家賃支払いや仕事用途など
を除くとターゲットが限られることがわかる。そして3つの疑問は
▼プラチナである必要はあるか
Visaで一番高いステイタスであることはわかるが、定義やステイタス
の条件がぶれるとステイタスとは?になる場合のある、そして
高い年会費=プラチナでないと高還元できないジレンマの可能性
▼VポイントとANAマイルの交換レート
貯めたポイントの出口戦略は必要だが2020年9月1日にわかる
▼各特約店の加算率
これも9月1日にわかる
▼逆提案
疑問ばかりは不公平なので逆提案
・買い物保険以外はすべて不要の一方その分どれくらい還元率を提供できるか
・年会費33,000円で特典をすべて顧客で選べる自由
・タッチ決済やiD利用の非接触決済の場合、還元率を増量
▼まとめ
年間200万円以上の利用で年会費を回収できると資料に書かれているがこのカード
を使いこなすには難易度が高いと想定される。一方で利用可能枠が最大500万円、
20歳から申込可能で高還元かつ高年会費クレカマーケットを開拓できるか年間10万
枚以上の発行を目指すと下記記事があり今後を注視したい。
参考記事
三井住友カード、ポイント特化型のプラチナカード。ステータス+還元
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1273077.html
- 関連記事
スポンサーリンク