マネックス証券、米国株式とETFの定期買付スタートで米国ETFに乗り換えるべきか
今日はこのリリースから
米国株定期買付サービス(配当金再投資・毎月買付)開始予定のお知らせ
https://info.monex.co.jp/news/2021/20210521_02.html
▼内容
①配当金再投資サービス
指定銘柄に配当金が出た際、配当金の金額を上限に、買付できる
②日付指定 定期買付サービス(毎月買付)
指定した毎月の日付(およびボーナス月の日付)に買付できる
▼当サービスの3つのメリット
・米国ETFは毎年配当金がドルで入金されるが自動で再投資が可能
・NISA口座で利用可能
・日本の投資信託のように毎月定額を自動で投資可能
▼米国ETFに乗り換えるべきか
インデックス投信は楽天証券やSBI証券でクレカ積立を利用することで
0.5%から1%の各ポイントが年間最大120万円まで付与されること、ドル円
の相場を意識せず投資可能で私はインデックス投信の投資を続けたい。
▼まとめ
SBI・Vシリーズが今後もシリーズ化が予定されておりインデックス投信
でも気軽にバンガード米国ETFに投資可能な環境がさらに整備される
ことが期待できるため、積極的な乗り換えは必要ないと思われる。
一方で今まで米国ETFを保有の方や米国ETFに初めて参入されたい方
など当サービスのメリットは小さくないでしょう。
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米国株定期買付サービス(配当金再投資・毎月買付)開始予定のお知らせ
https://info.monex.co.jp/news/2021/20210521_02.html
▼内容
①配当金再投資サービス
指定銘柄に配当金が出た際、配当金の金額を上限に、買付できる
②日付指定 定期買付サービス(毎月買付)
指定した毎月の日付(およびボーナス月の日付)に買付できる
▼当サービスの3つのメリット
・米国ETFは毎年配当金がドルで入金されるが自動で再投資が可能
・NISA口座で利用可能
・日本の投資信託のように毎月定額を自動で投資可能
▼米国ETFに乗り換えるべきか
インデックス投信は楽天証券やSBI証券でクレカ積立を利用することで
0.5%から1%の各ポイントが年間最大120万円まで付与されること、ドル円
の相場を意識せず投資可能で私はインデックス投信の投資を続けたい。
▼まとめ
SBI・Vシリーズが今後もシリーズ化が予定されておりインデックス投信
でも気軽にバンガード米国ETFに投資可能な環境がさらに整備される
ことが期待できるため、積極的な乗り換えは必要ないと思われる。
一方で今まで米国ETFを保有の方や米国ETFに初めて参入されたい方
など当サービスのメリットは小さくないでしょう。
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