SMBC日興証券、インデックス投信のクレカ積立投資をdカードで可能になるか
今日はこのリリースから
NTTドコモ、SMBC日興証券、お金のデザインの3社協業による
「長期・分散・積立」を基本とした資産運用サービス拡充に向けた
協業の検討に合意
https://www.smbcnikko.co.jp/news/release/2021/pdf/210712_01.pdf
▼一番の注目点
dポイントやdカードなど、ドコモの決済サービスを活用した積立投資の検討
▼ドコモ、日興証券、三井住友カード、SBI証券の関係性
SMBCグループ(日興証券、三井住友カード)は、クレジットカード決済に
よる投資信託の積立は三井住友カードとSBI証券が提携し、日興証券と
ドコモがdカードで積立投資を検討する複雑な連立方程式になった
▼まとめ
検討でなく決定リリースを期待したが、共通ポイントを軸にすると
楽天ポイント(楽天グループ)
dポイント(日興証券、ドコモdカード)
Pontaポイント(auカブコム証券、au Payカード?)
Tポイント(SBI証券)
楽天以外はグループ外とのポイント証券提携が現在のトレンドになり
つつあり、マネックス証券と松井証券は次の一手が気になるところ。
SBI証券はインデックス投信のクレカ積立でVポイントが貯まるが共通
ポイントと比較して使いやすいとは言えず、投信マイレージサービスは
Tポイント付与なのでポイントの一本化と利便性を今後に期待したい。
スポンサーリンク
NTTドコモ、SMBC日興証券、お金のデザインの3社協業による
「長期・分散・積立」を基本とした資産運用サービス拡充に向けた
協業の検討に合意
https://www.smbcnikko.co.jp/news/release/2021/pdf/210712_01.pdf
▼一番の注目点
dポイントやdカードなど、ドコモの決済サービスを活用した積立投資の検討
▼ドコモ、日興証券、三井住友カード、SBI証券の関係性
SMBCグループ(日興証券、三井住友カード)は、クレジットカード決済に
よる投資信託の積立は三井住友カードとSBI証券が提携し、日興証券と
ドコモがdカードで積立投資を検討する複雑な連立方程式になった
▼まとめ
検討でなく決定リリースを期待したが、共通ポイントを軸にすると
楽天ポイント(楽天グループ)
dポイント(日興証券、ドコモdカード)
Pontaポイント(auカブコム証券、au Payカード?)
Tポイント(SBI証券)
楽天以外はグループ外とのポイント証券提携が現在のトレンドになり
つつあり、マネックス証券と松井証券は次の一手が気になるところ。
SBI証券はインデックス投信のクレカ積立でVポイントが貯まるが共通
ポイントと比較して使いやすいとは言えず、投信マイレージサービスは
Tポイント付与なのでポイントの一本化と利便性を今後に期待したい。
- 関連記事
-
- eMAXIS、ファンミーティングレポート(2021年3月)は見ごたえあるか (2021/07/15)
- SBI-AM、SBI・中国A株インデックス・ファンドを新規設定で投資すべきか (2021/07/14)
- SMBC日興証券、インデックス投信のクレカ積立投資をdカードで可能になるか (2021/07/12)
- SBI証券、三井住友カードのクレカ積立で最大3%還元に参加すべきか (2021/07/09)
- SBI V S&P500インデックスファンド、純資産総額2,500億円突破と販売店の関係性 (2021/07/06)
スポンサーリンク