eMAXIS Slimシリーズ、純資産総額が2兆円突破で死角は何か
今日はこのリリースから
ノーロード・インデックスファンド『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』
シリーズ 合計純資産総額2 兆円を突破
https://www.am.mufg.jp/text/release_211216.pdf
▼日本最大級のeMAXIS Slimシリーズの死角
2兆円がすべてSlim先進国株式の場合、運用会社の収入は約18億円(税別)。
メガバンク系運用会社だが超低コストファンドを無期限で運用を続けることが
できるか少し不安もある。
またPayPay投信に対して対抗コスト引き下げをしなかった2021年の事実が
どんどん増えた場合、難しい舵取りになることは確かでしょう。
▼まとめ
コストを抑えるためにベンチマークさえ採用しないファンドが新規設定され
低コストの流れが続く中、2022年も挑戦者が増えると思われ業界最低水準
の運用コストを将来にわたってめざし続けるコンセプトはキープか終了か、
終了した場合、純資産総額は大きく変動するかも含め、今後を注視したい。
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ノーロード・インデックスファンド『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』
シリーズ 合計純資産総額2 兆円を突破
https://www.am.mufg.jp/text/release_211216.pdf
▼日本最大級のeMAXIS Slimシリーズの死角
2兆円がすべてSlim先進国株式の場合、運用会社の収入は約18億円(税別)。
メガバンク系運用会社だが超低コストファンドを無期限で運用を続けることが
できるか少し不安もある。
またPayPay投信に対して対抗コスト引き下げをしなかった2021年の事実が
どんどん増えた場合、難しい舵取りになることは確かでしょう。
▼まとめ
コストを抑えるためにベンチマークさえ採用しないファンドが新規設定され
低コストの流れが続く中、2022年も挑戦者が増えると思われ業界最低水準
の運用コストを将来にわたってめざし続けるコンセプトはキープか終了か、
終了した場合、純資産総額は大きく変動するかも含め、今後を注視したい。
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