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2023-10

auカブコム証券、auPAYカードでクレカ積立スタートで競合3社と比較した結果

今日はこのリリースから
auカブコム証券 au PAY カード決済による投資信託の積立で1%のPontaポイント還元
「投信積立 au/UQ mobile特典」とあわせると12ヶ月間毎月の積立金額の最大5%ポイント還元
https://kabu.com/company/pressrelease/20220302_1.html

▼auカブコム証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券の4社で
投資信託をクレカ積立する場合のサービス比較

◆ポイント還元率
auカブコム証券 x auPAYカード:1%
マネックス証券: x マネックスカード:1.1%
SBI証券 x 三井住友カードNL:0.5%
楽天証券 x 楽天カード:0.2%
*2022年9月から

◆付与ポイント
auPAYカード:Pontaポイント
マネックスカード::マネックスポイント
三井住友カードNL:Vポイント
楽天カード:楽天ポイント

◆投資信託の保有ポイント付与率
*eMAXIS Slim 先進国株式の場合
auカブコム証券:0.005%
マネックス証券::0.03%
SBI証券:0.0365%
楽天証券:実質ゼロ

▼まとめ
4番手のauカブコム証券がクレカ積立を2022年5月からスタートするが後発ながら
普通の内容だった。auPAYカード新規申込や新規クレカ積立時のキャンペーンは
ないので2022年5月に向けて、急いでauPAYカードを申込する必要はないでしょう。

一方でauPAYカード、auPAY、auじぶん銀行、auカブコム証券の4サービスを連携
するとauじぶん銀行の普通預金金利が最大0.2%になる。合わせてauじぶん銀行の
優遇サービスが2022年4月から改善されてメインバンクの1つになる可能性がある。
auまとめて金利優遇
https://www.jibunbank.co.jp/landing/kinri_up_tokuten/
優待サービス(じぶんプラス)
https://www.jibunbank.co.jp/customer_stage/

最後に2023年に向けてつみたてNISA口座を楽天からどこに変更するか、つみたて
NISA口座で購入した投資信託は後から移管できない制度上のルールがあるので
時間をかけて検討したい。
 
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テーマ:インデックス投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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2005年からブログ開始
2009年からインデックス投資
スタート
つみたてNISAはeMAXIS Slim
先進国株式を積立中

405@four o five

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