三菱UFJ国際投信、日本最大の投信運用会社になったが実質は
今日はこの記事から
三菱UFJ国際投信、国内最大の投信運用会社に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00008_Z01C22A1000000/
▼内容
国内公募の追加型株式投信(ETF=を除く)の純資産総額(残高)を
運用会社別に集計したところ、2022年10月末時点で三菱UFJ国際
投信が野村アセットマネジメントを抜き、初めて首位に立った。
過去1年の残高増加額が最も多かったのは、eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)で2022年10月末時点の残高は1兆6449億円と1年間の資金
流入額(推計値)は約7500億円にのぼる。
▼まとめ
運用会社別の純資産総額は確かにその通りだが、グループ別では
三井住友TAMと日興AMは、三井住友トラスト・ホールディングスの
子会社で両社を合計すると、実質業界トップグループになる。
運用会社の特性や運営方針など独立性を尊重し、別会社で独自の
企業活動が、それぞれ成長している参考事例と思われる。
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三菱UFJ国際投信、国内最大の投信運用会社に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00008_Z01C22A1000000/
▼内容
国内公募の追加型株式投信(ETF=を除く)の純資産総額(残高)を
運用会社別に集計したところ、2022年10月末時点で三菱UFJ国際
投信が野村アセットマネジメントを抜き、初めて首位に立った。
過去1年の残高増加額が最も多かったのは、eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)で2022年10月末時点の残高は1兆6449億円と1年間の資金
流入額(推計値)は約7500億円にのぼる。
▼まとめ
運用会社別の純資産総額は確かにその通りだが、グループ別では
三井住友TAMと日興AMは、三井住友トラスト・ホールディングスの
子会社で両社を合計すると、実質業界トップグループになる。
運用会社の特性や運営方針など独立性を尊重し、別会社で独自の
企業活動が、それぞれ成長している参考事例と思われる。
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