SPMPO123先進国株式、新規設定から1年後のパフォーマンス
今日はこの記事から
超低コストの「SOMPO123 先進国株式」がインデックスを上回る、
長期積立投資に適合することを実証
https://www.morningstar.co.jp/market/2023/0120/fund_01919.html
▼内容
・2022年12月末現在で過去1年間のトータルリターンがマイナス2.23%、
MSCIコクサイ(配当込み、円ベース)がマイナス5.12%と2.90%上回る成績
・当ファンドと「MSCIコクサイ指数」を比較すると、「MSCIコクサイ指数」が下落
する局面ではファンドの基準価額の下落が抑えられ、反対に指数が上昇する局面
ではファンドが若干劣後する傾向
・つみたてNISAの対象には、設定から5年以上の期間が必要だが
2024年から始まる新しいNISAでは当ファンドも「成長枠」で活用可能
▼まとめ
SOMPO123先進国株式はアクティブ投信だが、ベンチマークはインデックスを
ターゲットにするややこしいファンド。インデックスファンドはベンチマークに上下
が少なくできるだけ、同様な上下落を求められるが当ファンドは独自指数なので
運用は逆に楽かもしれない。
1年間の成績で長期積立投資に適合できるか不明だが、インデックス風ファンド
を最安コストで投資したい方には選択肢になるかもしれない。
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超低コストの「SOMPO123 先進国株式」がインデックスを上回る、
長期積立投資に適合することを実証
https://www.morningstar.co.jp/market/2023/0120/fund_01919.html
▼内容
・2022年12月末現在で過去1年間のトータルリターンがマイナス2.23%、
MSCIコクサイ(配当込み、円ベース)がマイナス5.12%と2.90%上回る成績
・当ファンドと「MSCIコクサイ指数」を比較すると、「MSCIコクサイ指数」が下落
する局面ではファンドの基準価額の下落が抑えられ、反対に指数が上昇する局面
ではファンドが若干劣後する傾向
・つみたてNISAの対象には、設定から5年以上の期間が必要だが
2024年から始まる新しいNISAでは当ファンドも「成長枠」で活用可能
▼まとめ
SOMPO123先進国株式はアクティブ投信だが、ベンチマークはインデックスを
ターゲットにするややこしいファンド。インデックスファンドはベンチマークに上下
が少なくできるだけ、同様な上下落を求められるが当ファンドは独自指数なので
運用は逆に楽かもしれない。
1年間の成績で長期積立投資に適合できるか不明だが、インデックス風ファンド
を最安コストで投資したい方には選択肢になるかもしれない。
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