eMAXIS Slimシリーズ、2023年5月11日から8ファンドのコストを引き下げ
今日はこのリリースから
業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』
信託報酬率の引き下げを実施
https://www.am.mufg.jp/text/release_230330.pdf
▼2023年5月11日からコスト引き下げの内容
*以下すべて税別
*()はたわらノーロードの2023年4月7日からのコスト
・先進国株式 0.093%→0.0899%(0.0899%)
・新興国株式 0.17%→0.169%(0.169%)
・全世界株式 0.104%→0.103%(0.103%)
(オールカントリー、除く日本、3地域均等型)
・日経225/TOPIX 0.14%→0.13%(0.13%)
・バランス(8資産均等型) 0.14%→0.13%(0.13%)
▼まとめ
たわらノーロードのコスト引き下げ発表から土日挟んで6日後に
eMAXIS Slimシリーズは対抗引き下げを発表した。今回わかった
ことは、やはりPayPay投信など純資産総額が小さいファンドは
スルーし、大きいファンドシリーズは即座に対応すること。
最安値を更新する挑戦者である、たわらノーロードに対して
王者eMAXIS Slimは同じコストに合わせるだけの運営方針を
鑑みると、わたしは挑戦者を応援したい気持ちに傾いている。
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業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』
信託報酬率の引き下げを実施
https://www.am.mufg.jp/text/release_230330.pdf
▼2023年5月11日からコスト引き下げの内容
*以下すべて税別
*()はたわらノーロードの2023年4月7日からのコスト
・先進国株式 0.093%→0.0899%(0.0899%)
・新興国株式 0.17%→0.169%(0.169%)
・全世界株式 0.104%→0.103%(0.103%)
(オールカントリー、除く日本、3地域均等型)
・日経225/TOPIX 0.14%→0.13%(0.13%)
・バランス(8資産均等型) 0.14%→0.13%(0.13%)
▼まとめ
たわらノーロードのコスト引き下げ発表から土日挟んで6日後に
eMAXIS Slimシリーズは対抗引き下げを発表した。今回わかった
ことは、やはりPayPay投信など純資産総額が小さいファンドは
スルーし、大きいファンドシリーズは即座に対応すること。
最安値を更新する挑戦者である、たわらノーロードに対して
王者eMAXIS Slimは同じコストに合わせるだけの運営方針を
鑑みると、わたしは挑戦者を応援したい気持ちに傾いている。
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