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2023-03

積立インデックス投資を再開する条件を考えてみた

先週この記事を書いた

全売却したインデックスファンドその後に起きた気持ちの変化とは

その記事で3つの宿題を自分に課した
1,どのような条件で、インデックスファンドの積立を再開するか
2,今ある現金をどのような配分で毎月投資していくか
3,どのインデックスファンドに投資するか

A1
基準となる数字や教科書がないので、難しいが目安として
三井住友DC全海外株式インデックスファンドが直近3ヶ月
で20%以上下落局面では再開のタイミングの一つと考える。

A2
タイミング投資はムリというか苦手なので、株式にかける
予算を24等分して毎月均等で投資する予定。国内外の
債券とリートと日本株式は必要性が薄いと判断して除外した。

投資比率
現金もしくは現金に相当する換金性の高い円サービス
60-70%
日本を除く海外株式インデックス
30-40%

例)
海外株式予算120万円の場合、月5万円を24ヶ月積立投資

A3
つみたてNISA開始直前の影響と思うが、新サービスが増え
続けており、選びにくいが、現時点で旬なのは下記2サービス。

以下の情報は下記ブログを参考にさせていただいた。

バリュートラスト

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算)
VT
0.222% (税別)
*日本株が入っているのが少し不満

・野村つみたて外国株投信
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算)
ACWI
0.190% (税別)
*三井住友DC全海外株式インデックスファンドのコスト
0.25% (税別)よりさらにコストが低いのが特長

最近のマーケットはミサイル耐性が強化されたようなので
今のところ、大きな動きはないと思われるが、世界の政治
経済はできるだけ、まめにチェックし続けたいと思う。
 
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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

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プロフィール

Author:405@four o five
2005年からブログ開始

2009年からインデックス投資
をスタート、つみたてNISAは
eMAXIS Slim 先進国株式を積立中

クレジットカード/タッチ決済/
コンタクトレス決済に興味あり

405@four o five

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