過去保有したインデックス投信を振り返る第5回 ニッセイ外国株式インデックスファンド
2017年8月に保有インデックス投信をすべて売却したが
保有してわかった、メリットとデメリットを自己検証シリーズラスト。
第5回
ニッセイ外国株式インデックスファンド
由来
<購入・換金手数料なし>シリーズはストレートな名称で3つの特徴とは
1,徹底した「低コスト」
2,組み合わせ方は自由
3,シンプルで分かりやすい
選定理由
2014年NISA開始時に当時保有していたSMTグローバル株式や
その他の海外株式インデックスで当時一番コストが安いことと
信託留保(解約手数料)がなかったら。
コスト(税別)
信託報酬:0.2%
信託留保:なし
*2017年11月21日から信託報酬は0.189%に引き下げ
メリット
2009年に初めてインデックス投資信託を購入してから
これまた初めて信託留保がかからないファンドだったこと。
過去3年間、分配金を出していないこと。これからも分配金
はぶれずに出さない方針を貫徹して欲しい。
デメリット
インデックス投資家で話題になった2016年11月ショック
(競合インデックスファンドと比較して約0.3%前後の下方乖離があった)
が記憶に新しいところ。注意は必要だが、1回のトラッキング
エラーだけで一喜一憂することなく、もう少し長い目で運営
実績を見極めたいと思う。
まとめ
つい最近も5ファンドで信託報酬引き下げニースがあり、シリーズ
純資産残高が1,000億円突破した勢いのあるインデックスシリーズ
の1つ。コスト競争も積極的であり、インデックスシリーズを成長させたい
意思も感じるので、海外株式インデックスの中でベストチョイスの1つと言える。
過去の記事
過去保有したインデックス投資信託を振り返る第1回 DLIBJ公社債オープン(短期コース)
過去保有したインデックス投信を振り返る第2回 SMTグローバル株式インデックス・オープン
過去保有したインデックス投信を振り返る第3回 SMT新興国株式インデックス・オープン
過去保有したインデックス投信を振り返る第4回 eMAXIS 新興国株式インデックス
スポンサーリンク
保有してわかった、メリットとデメリットを自己検証シリーズラスト。
第5回
ニッセイ外国株式インデックスファンド
由来
<購入・換金手数料なし>シリーズはストレートな名称で3つの特徴とは
1,徹底した「低コスト」
2,組み合わせ方は自由
3,シンプルで分かりやすい
選定理由
2014年NISA開始時に当時保有していたSMTグローバル株式や
その他の海外株式インデックスで当時一番コストが安いことと
信託留保(解約手数料)がなかったら。
コスト(税別)
信託報酬:0.2%
信託留保:なし
*2017年11月21日から信託報酬は0.189%に引き下げ
メリット
2009年に初めてインデックス投資信託を購入してから
これまた初めて信託留保がかからないファンドだったこと。
過去3年間、分配金を出していないこと。これからも分配金
はぶれずに出さない方針を貫徹して欲しい。
デメリット
インデックス投資家で話題になった2016年11月ショック
(競合インデックスファンドと比較して約0.3%前後の下方乖離があった)
が記憶に新しいところ。注意は必要だが、1回のトラッキング
エラーだけで一喜一憂することなく、もう少し長い目で運営
実績を見極めたいと思う。
まとめ
つい最近も5ファンドで信託報酬引き下げニースがあり、シリーズ
純資産残高が1,000億円突破した勢いのあるインデックスシリーズ
の1つ。コスト競争も積極的であり、インデックスシリーズを成長させたい
意思も感じるので、海外株式インデックスの中でベストチョイスの1つと言える。
過去の記事
過去保有したインデックス投資信託を振り返る第1回 DLIBJ公社債オープン(短期コース)
過去保有したインデックス投信を振り返る第2回 SMTグローバル株式インデックス・オープン
過去保有したインデックス投信を振り返る第3回 SMT新興国株式インデックス・オープン
過去保有したインデックス投信を振り返る第4回 eMAXIS 新興国株式インデックス
- 関連記事
-
- SBI証券に野村つみたて外国株投信が、スポット購入できないか電話してみた結果 (2017/10/18)
- インデックス投信を購入するとき、コスト以外で選ぶ基準を考えてみた (2017/10/17)
- 過去保有したインデックス投信を振り返る第5回 ニッセイ外国株式インデックスファンド (2017/10/16)
- 過去保有したインデックス投信を振り返る第4回 eMAXIS 新興国株式インデックス (2017/10/13)
- 世界の株高が続けば続くほど、下落リスクは拡大するのか (2017/10/12)
スポンサーリンク