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2018-11

i-SMTシリーズにTOPIXと新興国株式を新規設定、2位じゃダメなんでしょうか?

先日と同じくこの記事から情報を知りました。
新規設定日は2018年1月12日。

バリュートラスト
三井住友TAMが「i-SMT」シリーズにTOPIX・新興国株式の2本を追加

商品名:i-SMT TOPIXインデックス(ノーロード)
信託報酬(税別):0.17%
ベンチマーク:TOPIX

商品名:i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)
信託報酬(税別):0.33%
ベンチマーク:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算)

正直、このブログで記事にするか迷ったニュースです。
理由は信託報酬コストにインパクトに乏しく、商品設計
に強い主張が見えなかったので。

信託報酬コストを最安順に並べると
*すべて税別
*楽天バンガードとEXE-iつみたては採用ベンチマークが異なるため除外

▼TOPIX
1位 eMAXIS Slim 国内株式インデックス 0.159%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.159%(2018年2月21日から)
3位 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 0.16%
4位 i-SMT TOPIXインデックス(ノーロード) 0.17%

▼海外株式インデックス
1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.189%
1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式 0.189%
3位 iFree 外国株式 0.19%
3位 i-SMT グローバル株式インデックス(ノーロード) 0.19%

▼新興国株式インデックス
1位 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 0.19%
2位 i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード) 0.33%
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式 0.339%

このランキングを見た印象はいかがでしょうか。私はとても微妙
に感じた。後発新商品なのにこの位置づけを見て
「2位じゃダメなんでしょうか?」
と名セリフを思いだした。

しかしながら、この戦略の本当の意味を考えてみた。表面コスト
を最優先したEXE-iつみたてシリーズに対して、i-SMTシリーズは
信託報酬+その他のコストを合わせたトータルコスト(実質コスト)
で勝負したいのかと。

インデックスファンドの先駆者としてSMTシリーズで培ったマザー
ファンドの純資産規模と運営実績を持っているからの自信と
信託銀行グループとして堅実な経営方針かもしれない。

表面コストは最安を狙わないが、トータルコストで勝負と思われる
わかりにくい戦略が、個人投資家にどのように受け止められるか
1年後のトータルコストや純資産の増え方が楽しみである。
 
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テーマ:インデックス投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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