なぜ、つみたてNISAでeMAXIS Slim 先進国のみ投資するのですか?
今日はこの記事から考えてみる。
モーニングスター
「NISAの日」に考える、つみたてNISAで株式を主体とした投資信託を対象とする理由
上記記事の要旨は、つみたてNISAはバランスファンドより
世界株式インデックスのみ投資した方が投資効率が高い
ですよと言っています。
例)
投資対象:全世界株式インデックス
投資期間;30年間(1987-2017年)
積立金額:月1万円(30年で合計360万円)
投資結果:834万円
よくあるインデックス投資の教科書的な結果ですが、30年間
続けると、リスクフリーとは言えないが、高いパフォーマンス
が期待できることはわかる。
上記記事でも書かれた通り、つみたてNISAはイデコと違って
制度設計が株式投資信託を勧めており、高いパフォーマンス
=免税金額が大きくなる。
つみたてNISAは20年ですが、仮に30年間制度とした場合
30年後に売却すると
つみたてNISA口座:税金0円
課税口座:約95万円の課税(20%課税の場合)
*計算式 (834万-360万)x0.2=94.8万
私の場合、野村つみたて外国株投信(日本を除く全世界株式)
を投資しようと考えたが、eMAXIS Slim 先進国の選定理由は
1,信託報酬コストが野村つみたて外国株投信より約0.08%
低コストだから
2,クラス最安値を目指すファンドと宣言しており、純資産も
増え続けて、今後も安心して投資が続けられると思ったから
3,先進国株式と全世界株式インデックスはモーニングスター
の記事を見ると過去20年間ほぼ同じ動きだったので、先進国
株式一本でもパフォーマンスは変わらないとすれば、低コスト
ファンドがベターだから
言葉や文字で20年30年と簡単に言えますが、実際の行動する
と忍耐、退屈、少しでも儲けたい下心など気持ちの揺れがあり
簡単な投資だとは思わない。
ただシンプルかつ投資活動に日々悩まずにすむメリットが
あるので、つみたてNISAは今月で2回目の積立月ですが
地道に積立を続けます。
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モーニングスター
「NISAの日」に考える、つみたてNISAで株式を主体とした投資信託を対象とする理由
上記記事の要旨は、つみたてNISAはバランスファンドより
世界株式インデックスのみ投資した方が投資効率が高い
ですよと言っています。
例)
投資対象:全世界株式インデックス
投資期間;30年間(1987-2017年)
積立金額:月1万円(30年で合計360万円)
投資結果:834万円
よくあるインデックス投資の教科書的な結果ですが、30年間
続けると、リスクフリーとは言えないが、高いパフォーマンス
が期待できることはわかる。
上記記事でも書かれた通り、つみたてNISAはイデコと違って
制度設計が株式投資信託を勧めており、高いパフォーマンス
=免税金額が大きくなる。
つみたてNISAは20年ですが、仮に30年間制度とした場合
30年後に売却すると
つみたてNISA口座:税金0円
課税口座:約95万円の課税(20%課税の場合)
*計算式 (834万-360万)x0.2=94.8万
私の場合、野村つみたて外国株投信(日本を除く全世界株式)
を投資しようと考えたが、eMAXIS Slim 先進国の選定理由は
1,信託報酬コストが野村つみたて外国株投信より約0.08%
低コストだから
2,クラス最安値を目指すファンドと宣言しており、純資産も
増え続けて、今後も安心して投資が続けられると思ったから
3,先進国株式と全世界株式インデックスはモーニングスター
の記事を見ると過去20年間ほぼ同じ動きだったので、先進国
株式一本でもパフォーマンスは変わらないとすれば、低コスト
ファンドがベターだから
言葉や文字で20年30年と簡単に言えますが、実際の行動する
と忍耐、退屈、少しでも儲けたい下心など気持ちの揺れがあり
簡単な投資だとは思わない。
ただシンプルかつ投資活動に日々悩まずにすむメリットが
あるので、つみたてNISAは今月で2回目の積立月ですが
地道に積立を続けます。
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