SBI証券、2018年3月の投資信託積立ランキングを更新、eMAXIS Slim 先進国は何位でしたか
2018年4月9日に更新されたSBI証券の
投資信託ランキングをインデックス投信
のみ抜粋してみる
2018年3月
積立設定金額
1位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
2位 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
3位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
4位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
5位 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
6位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
10位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
積立設定件数
2位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
3位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
4位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
5位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
6位 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
7位 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
8位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
9位 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
10位 ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
考察
・eMAXIS Slim 先進国は積立金額で1位、積立件数で2位と
順調な位置にいる
・このベスト10ランキングを見る限りインデックス投信では
三菱UFJ国際投信
楽天バンガード
ニッセイ
の3強に資金集中がわかる
・注目は、2017年生まれのインデックス投信がランクインが
多い中で、最速で純資産が100億円超えたのは、eMAXIS Slim
バランス8資産均等型が現在約101億円。次に100億円に
届きそうなのが楽天全米株式インデックス(VTI)が91億円。
まとめ
つみたてNISA元年の2018年は3ヶ月が過ぎたが、2017年の
新商品インデックス投信の売れ行きが良いことがわかる。
ニッセイと世界経済インデックス以外2017年産の投信です。
ネット証券のインデックス投信ランキングは低コストの商品
に人気が流れると思われるが、2018年の最初の3ヶ月は
Slimシリーズが優位でしたが、次の3ヶ月も同じような結果
になるのか、7月になったら再確認したいと思う。
スポンサーリンク
投資信託ランキングをインデックス投信
のみ抜粋してみる
2018年3月
積立設定金額
1位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
2位 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
3位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
4位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
5位 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
6位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
10位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
積立設定件数
2位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
3位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
4位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
5位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
6位 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
7位 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
8位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
9位 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
10位 ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
考察
・eMAXIS Slim 先進国は積立金額で1位、積立件数で2位と
順調な位置にいる
・このベスト10ランキングを見る限りインデックス投信では
三菱UFJ国際投信
楽天バンガード
ニッセイ
の3強に資金集中がわかる
・注目は、2017年生まれのインデックス投信がランクインが
多い中で、最速で純資産が100億円超えたのは、eMAXIS Slim
バランス8資産均等型が現在約101億円。次に100億円に
届きそうなのが楽天全米株式インデックス(VTI)が91億円。
まとめ
つみたてNISA元年の2018年は3ヶ月が過ぎたが、2017年の
新商品インデックス投信の売れ行きが良いことがわかる。
ニッセイと世界経済インデックス以外2017年産の投信です。
ネット証券のインデックス投信ランキングは低コストの商品
に人気が流れると思われるが、2018年の最初の3ヶ月は
Slimシリーズが優位でしたが、次の3ヶ月も同じような結果
になるのか、7月になったら再確認したいと思う。
- 関連記事
-
- eMAXS Slim バランス 8資産均等型を0.16%にコスト引き下げ日は今日4/11から (2018/04/11)
- eMAXIS Slim 先進国株式、2018年3月の運用レポートを確認しながら伝えたいことは (2018/04/10)
- SBI証券、2018年3月の投資信託積立ランキングを更新、eMAXIS Slim 先進国は何位でしたか (2018/04/09)
- eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)は3つの残念な理由 (2018/04/06)
- 2017年度の運用会社ランキング、残高増加額や資金流入額でわかったことは (2018/04/05)
スポンサーリンク