インデックス投信、総経費率が公開される未来
先週の話題ですが、今日はこのツイートから
いままでインデックス投信ブロガーがコツコツと
信託報酬を除く実質コストやトータルコストを計算
していた現状が、改善される方向のようです。
投資信託の見えないコストが運用報告書に明
示されると、信託報酬コストだけでなくトータル
コストの競争が促進されてインデックス投信と
しての品質向上が期待できる。
まだ確定ではありませんが、インデックス投信
を保有している限り、ずっとかかるコストは明瞭
会計がスッキリします。
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投信協会が「投資信託及び投資法人に係る運用報告書等に関する規則」等の一部改正に関する意見を募集⇒投信の運用報告書(全体版)及び交付運用報告書において、1万口当たりの費用明細に加え、参考情報として欧米諸国で開示されている「総経費率」の記載を検討、改正の方向↓↓https://t.co/G8mi2T8CRz
— 竹川美奈子 (@minakotakekawa) 2018年6月8日
いままでインデックス投信ブロガーがコツコツと
信託報酬を除く実質コストやトータルコストを計算
していた現状が、改善される方向のようです。
投資信託の見えないコストが運用報告書に明
示されると、信託報酬コストだけでなくトータル
コストの競争が促進されてインデックス投信と
しての品質向上が期待できる。
まだ確定ではありませんが、インデックス投信
を保有している限り、ずっとかかるコストは明瞭
会計がスッキリします。
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