eMAXIS Slim米国株式(S&P500)、6日間で3億円集めた理由
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産は
2018年7月12日現在、販売開始から実質6営業日
で約2.7億円集めた。
あと1日で3億超えと思われるが、私が思っていた
以上に米国株式インデックスの人気が高いことが
純資産の増え方でわかった。
人気が集まったと考えられる理由
・米国株式インデックスの人気がもともと高かったから
・日本のインデックス投信としてiFree S&P500
インデックス以外の選択肢が増え、低コストだから
・先進国株式の約60%前後を占める米国株式のみ
の投資がシンプルベストという考え
私自身は先進国株式の方が、低コストかつ投資国
が分散されており、米国株式の興味は薄い。
しかしながら、楽天VTIの純資産が約149億円と人気
が高く、米国ETFでなく小口かつ円ドル交換など手間
がかからないので、潜在顧客が多い左証かと。
eMAXIS Slim 先進国株式と楽天VTIの純資産額の差
は2018年7月12日現在、約14億円。今後、この差が
どのように変化するのか、そして三菱UFJ国際投信
は楽天VTIハンターとして投入理由の1つと思われ
3ファンドの行方を今後も追いかけていきたい。
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2018年7月12日現在、販売開始から実質6営業日
で約2.7億円集めた。
あと1日で3億超えと思われるが、私が思っていた
以上に米国株式インデックスの人気が高いことが
純資産の増え方でわかった。
人気が集まったと考えられる理由
・米国株式インデックスの人気がもともと高かったから
・日本のインデックス投信としてiFree S&P500
インデックス以外の選択肢が増え、低コストだから
・先進国株式の約60%前後を占める米国株式のみ
の投資がシンプルベストという考え
私自身は先進国株式の方が、低コストかつ投資国
が分散されており、米国株式の興味は薄い。
しかしながら、楽天VTIの純資産が約149億円と人気
が高く、米国ETFでなく小口かつ円ドル交換など手間
がかからないので、潜在顧客が多い左証かと。
eMAXIS Slim 先進国株式と楽天VTIの純資産額の差
は2018年7月12日現在、約14億円。今後、この差が
どのように変化するのか、そして三菱UFJ国際投信
は楽天VTIハンターとして投入理由の1つと思われ
3ファンドの行方を今後も追いかけていきたい。
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