KDDIアセットマネジメント、auの投資信託を販売開始、ファンドの中身は
本題の前にSBIグループは楽天証券x楽天カードで
投信購入による1%ポイント付与に対して予測どおり
2018年9月28日17時現在、対抗サービスを提供しない
ことがわかった。
ネット証券業界で口座数トップを誇るSBI証券はいろいろ
便利なサービスを提供しており、約1ヶ月様子見したが
今回対抗サービスを実施しないため、残念ですが楽天証券
/銀行/カードを来月10月に新規口座を開設予定。
本題ですが、2018年9月19日にKDDIアセットマネジメント(KDDI-AM)が
・2つのバランス インデックス投信
・2つのバランス アクティブ投信
を新規設定し2018年9月28日から順次販売開始する。
★販売会社
▼auスマート・ベーシック(安定)
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・ベーシック(安定成長)
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・プライム(成長)
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・プライム(高成長)
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
合計5証券会社がスタート時に取扱するが、カブコムと
大和証券はKDDIグループとお仲間です。カブコムは
MUFGグループでじぶん銀行はMUFGとKDDIのジョイント
企業。そして4ファンドとも受託会社は三菱UFJ信託銀行。
大和証券GはKDDI-AMに33.4%出資。
ポイント
ネット証券業界最大手のSBI証券が、アクティブ型の2つ投信
を取り扱わないこと。ネット証券は幅広い要求を満たすため
基本できるだけ幅広く取り扱うが、理由はわからない。
★運用哲学
*公式サイトから引用
人生100年時代を迎えるにあたり、投資家の皆さまが生涯にわたって
経済的な豊かさを享受できるよう、当社は、誰もが日常の一コマとして
資産形成ができる世の中の実現を目指します。
そのために、当社は、資産形成層・若年層の今まで投資の経験が少ない
方でも、手軽に資産運用を行なえる手段を提供したいと考えています。
その中では、目先の投資対象資産の上下にとらわれない、積立等による
長期的な資産形成に役立つ運用手法に合う商品の開発に主眼を置き、
みなさまの“眠っているお金”を安心して“働かせる”ことのお手伝いを
したいと考えております。
ポイント
auユーザーを中心に投資初心者などに投資信託を幅広く
拡販するため、auブランドを付けたことを考慮してリスクを
抑えたファンド内容であることが推測される。
ファンド内容やポイント制度など長文になるため次回に続く。
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投信購入による1%ポイント付与に対して予測どおり
2018年9月28日17時現在、対抗サービスを提供しない
ことがわかった。
ネット証券業界で口座数トップを誇るSBI証券はいろいろ
便利なサービスを提供しており、約1ヶ月様子見したが
今回対抗サービスを実施しないため、残念ですが楽天証券
/銀行/カードを来月10月に新規口座を開設予定。
本題ですが、2018年9月19日にKDDIアセットマネジメント(KDDI-AM)が
・2つのバランス インデックス投信
・2つのバランス アクティブ投信
を新規設定し2018年9月28日から順次販売開始する。
★販売会社
▼auスマート・ベーシック(安定)
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・ベーシック(安定成長)
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・プライム(成長)
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
▼auスマート・プライム(高成長)
カブドットコム証券株式会社
大和証券株式会社(auのiDeCo取扱)
楽天証券株式会社
松井証券株式会社
合計5証券会社がスタート時に取扱するが、カブコムと
大和証券はKDDIグループとお仲間です。カブコムは
MUFGグループでじぶん銀行はMUFGとKDDIのジョイント
企業。そして4ファンドとも受託会社は三菱UFJ信託銀行。
大和証券GはKDDI-AMに33.4%出資。
ポイント
ネット証券業界最大手のSBI証券が、アクティブ型の2つ投信
を取り扱わないこと。ネット証券は幅広い要求を満たすため
基本できるだけ幅広く取り扱うが、理由はわからない。
★運用哲学
*公式サイトから引用
人生100年時代を迎えるにあたり、投資家の皆さまが生涯にわたって
経済的な豊かさを享受できるよう、当社は、誰もが日常の一コマとして
資産形成ができる世の中の実現を目指します。
そのために、当社は、資産形成層・若年層の今まで投資の経験が少ない
方でも、手軽に資産運用を行なえる手段を提供したいと考えています。
その中では、目先の投資対象資産の上下にとらわれない、積立等による
長期的な資産形成に役立つ運用手法に合う商品の開発に主眼を置き、
みなさまの“眠っているお金”を安心して“働かせる”ことのお手伝いを
したいと考えております。
ポイント
auユーザーを中心に投資初心者などに投資信託を幅広く
拡販するため、auブランドを付けたことを考慮してリスクを
抑えたファンド内容であることが推測される。
ファンド内容やポイント制度など長文になるため次回に続く。
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