eMAXIS Slim 全世界株式、今日10/31新規設定で乗換すべきか
2018年10月31日はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
新規設定日。
販売会社はマネックス証券が公式サイトで掲載しているが
最初に販売開始されたことがわかった。プレスリリース時は
11/1にSBI証券、11/2に楽天証券と書かれている。
本題ですが、スリム先進国株式、スリム全世界株式(日本除く)
とこのオールカントリーのどれを選ぶべきか。念のため
今日10/31日付でスリム全世界オールカントリーは金融庁
のつみたてNISA対象商品リストに追加された。
信託報酬コストを比較すると以下すべて税別
先進国株式 0.109%
全世界株式(日本除く) 0.142%
全世界株式オールカントリー 0.142%
全世界株式の2つともトータルコストがわからないので
現時点で信託報酬を比較すると、コストは大きく変わら
ないことがわかる。
あとは好みになるが、最安コスト重視、新興国株式
も投資したい、全世界株式の時価総額比率がこの
3投信で一番分散されているなど。
全世界株式と先進国株式は過去20年ほぼ同じような
株価の動きだった記事を見て、同じようなファンドで
あれば最安コストを選ぶことつまりスリム先進国株式
が、現時点でベストチョイスと私は考える。
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新規設定日。
販売会社はマネックス証券が公式サイトで掲載しているが
最初に販売開始されたことがわかった。プレスリリース時は
11/1にSBI証券、11/2に楽天証券と書かれている。
本題ですが、スリム先進国株式、スリム全世界株式(日本除く)
とこのオールカントリーのどれを選ぶべきか。念のため
今日10/31日付でスリム全世界オールカントリーは金融庁
のつみたてNISA対象商品リストに追加された。
信託報酬コストを比較すると以下すべて税別
先進国株式 0.109%
全世界株式(日本除く) 0.142%
全世界株式オールカントリー 0.142%
全世界株式の2つともトータルコストがわからないので
現時点で信託報酬を比較すると、コストは大きく変わら
ないことがわかる。
あとは好みになるが、最安コスト重視、新興国株式
も投資したい、全世界株式の時価総額比率がこの
3投信で一番分散されているなど。
全世界株式と先進国株式は過去20年ほぼ同じような
株価の動きだった記事を見て、同じようなファンドで
あれば最安コストを選ぶことつまりスリム先進国株式
が、現時点でベストチョイスと私は考える。
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