テーマ型インデックス投信、3つの不安
今日はこの記事から
日経
新型インデックスファンドが続々(話題の投信)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37359410V01C18A1000000/
テーマ型インデックスが2018年に新ファンドが増えて
いると記事に書かれている。トレンドのテーマ型と
伝統的なインデックスとは水と油のような関係と
私は思っており、この記事で勉強してみたい。
テーマ型インデックス投信の3つの不安は
1、低コストでない
アクティブ投信と比較すると1%ほど安いと書かれて
いるが、インデックス投信は0.2%以下が2018年現在
主流なので0.4-0.8%のコストは安くはない
2、過去の実績がない
新しいもしくはマイナーな指数を採用すると過去の
実績ない場合が多く比較できる投信も少ないので
投資検討しにくい
3、投資対象が狭い
ロボット、AI、バイオなど投資国が分散されていても
投資対象が狭いと、基準価格の高低が大きい傾向
が読み取れ、20-30年後も主要な産業として続くか
わからない
まとめ
記事に書かれている通り、テーマ型投信は長期資産
形成に向かないでしょう。10年後も当ブログが続く場合
10年後の結果を検証したい気持ちはある。
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日経
新型インデックスファンドが続々(話題の投信)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37359410V01C18A1000000/
テーマ型インデックスが2018年に新ファンドが増えて
いると記事に書かれている。トレンドのテーマ型と
伝統的なインデックスとは水と油のような関係と
私は思っており、この記事で勉強してみたい。
テーマ型インデックス投信の3つの不安は
1、低コストでない
アクティブ投信と比較すると1%ほど安いと書かれて
いるが、インデックス投信は0.2%以下が2018年現在
主流なので0.4-0.8%のコストは安くはない
2、過去の実績がない
新しいもしくはマイナーな指数を採用すると過去の
実績ない場合が多く比較できる投信も少ないので
投資検討しにくい
3、投資対象が狭い
ロボット、AI、バイオなど投資国が分散されていても
投資対象が狭いと、基準価格の高低が大きい傾向
が読み取れ、20-30年後も主要な産業として続くか
わからない
まとめ
記事に書かれている通り、テーマ型投信は長期資産
形成に向かないでしょう。10年後も当ブログが続く場合
10年後の結果を検証したい気持ちはある。
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