eMAXIS Slim 先進国株式、純資産500億円以上は0.005%コスト引き下げ
今日はこの画像から
https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/images/slim_popup.png
少しわかりにくいがeMAXIS Slim先進国株式の純資産総額が
あと約1,000万円で500億円を超える。500-1000億円未満部分
のみ信託報酬コストが0.005%コスト引き下げになる。
整理すると
*以下全て税別
純資産総額
500億円未満 コスト 0.0999%
500-1000億円未満 0.0949%
1000億円以上 0.0899%
このコスト引き下げによりSlim先進国株式はニッセイAM
なしなし外国株式より低コストつまり日本で最安値コスト
を更新するでしょう。
この500億円ごとに0.005%コスト引き下げはSlimシリーズ
共通の特長であり現時点で標準サービス。他社インデックス
シリーズにないユニークな施策でもある。
近日中にSlim先進国株式が500億円を超える予定の中
ニッセイAM、たわらノーロード、そしてアプリでダービー中
のiFreeなど対抗コスト引き下げか、それともSlimシリーズ
に独走を許すのか2019年はターニングポイントかもしれない。
追記
2019年7月9日にSlim運用会社が2つのプレスリリース
『eMAXISSlim先進国株式インデックス』純資産残高500億円突破
に伴い現行の業界最低水準をさらに下回る信託報酬率を適用
https://www.am.mufg.jp/text/252653_190709_2.pdf
https://www.am.mufg.jp/text/252653_190709_3.pdf
スポンサーリンク
https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/images/slim_popup.png
少しわかりにくいがeMAXIS Slim先進国株式の純資産総額が
あと約1,000万円で500億円を超える。500-1000億円未満部分
のみ信託報酬コストが0.005%コスト引き下げになる。
整理すると
*以下全て税別
純資産総額
500億円未満 コスト 0.0999%
500-1000億円未満 0.0949%
1000億円以上 0.0899%
このコスト引き下げによりSlim先進国株式はニッセイAM
なしなし外国株式より低コストつまり日本で最安値コスト
を更新するでしょう。
この500億円ごとに0.005%コスト引き下げはSlimシリーズ
共通の特長であり現時点で標準サービス。他社インデックス
シリーズにないユニークな施策でもある。
近日中にSlim先進国株式が500億円を超える予定の中
ニッセイAM、たわらノーロード、そしてアプリでダービー中
のiFreeなど対抗コスト引き下げか、それともSlimシリーズ
に独走を許すのか2019年はターニングポイントかもしれない。
追記
2019年7月9日にSlim運用会社が2つのプレスリリース
『eMAXISSlim先進国株式インデックス』純資産残高500億円突破
に伴い現行の業界最低水準をさらに下回る信託報酬率を適用
https://www.am.mufg.jp/text/252653_190709_2.pdf
https://www.am.mufg.jp/text/252653_190709_3.pdf
- 関連記事
-
- eMAXIS Slim 全世界株式3ファンド、信託報酬コストを0.12%に引き下げ (2019/07/16)
- SBI証券、米国株式・ETFの取引手数料が無料もしくは0.45%になり楽天バンガードの動向は (2019/07/09)
- eMAXIS Slim 先進国株式、純資産500億円以上は0.005%コスト引き下げ (2019/07/08)
- たわらノーロード、全世界株式インデックスを0.12%で新規設定の先を予測 (2019/07/05)
- SBI証券、投信マイレージ付与ポイントがTポイントに変更でメリットとデメリット (2019/07/03)
スポンサーリンク