eMAXIS Slim 全世界株式3ファンド、信託報酬コストを0.12%に引き下げ
今日はこのプレスリリースから
2019年7月16日
業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXISSlim(イーマクシススリム)』
信託報酬率の引き下げを実施
https://www.am.mufg.jp/text/releace_190716.pdf
内容
*以下全て税別
対象ファンド
・eMAXISSlim全世界株式(除く日本)
・eMAXISSlim全世界株式(3地域均等型)
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬コスト
3ファンドとも0.142%→0.12%
変更日
2019年8月9日
まとめ
当コスト引き下げは7/5発表、7/22新規設定のたわらノーロード
全世界株式に対抗と思われる。低コストインデックスシリーズで
同じベンチマーク(MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス)
採用した投信はSlim全世界株式以外なかったが、たわらノーロード
シリーズの新規設定のおかげで低コスト化そしてコスト比較できる
ことはシンプルにうれしい。
選択肢が増えて低コスト化がまだ進むのかわからないが私は
Slim先進国株式(コスト00999%)をつみたてNISAや特定口座に
おいて純資産総額や実績などを考慮して押しに変わりません。
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2019年7月16日
業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXISSlim(イーマクシススリム)』
信託報酬率の引き下げを実施
https://www.am.mufg.jp/text/releace_190716.pdf
内容
*以下全て税別
対象ファンド
・eMAXISSlim全世界株式(除く日本)
・eMAXISSlim全世界株式(3地域均等型)
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬コスト
3ファンドとも0.142%→0.12%
変更日
2019年8月9日
まとめ
当コスト引き下げは7/5発表、7/22新規設定のたわらノーロード
全世界株式に対抗と思われる。低コストインデックスシリーズで
同じベンチマーク(MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス)
採用した投信はSlim全世界株式以外なかったが、たわらノーロード
シリーズの新規設定のおかげで低コスト化そしてコスト比較できる
ことはシンプルにうれしい。
選択肢が増えて低コスト化がまだ進むのかわからないが私は
Slim先進国株式(コスト00999%)をつみたてNISAや特定口座に
おいて純資産総額や実績などを考慮して押しに変わりません。
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