クレジットカード、2017年の国内ショッピング取扱高ランキング ベスト10
今日はクレディセゾンの資料から
https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/avmqks000000atoj-att/avmqks000000atq4.pdf
*30p
2017年日本国内カードショッピング取扱高(イシュアーベース)
*出典はクレディセゾン
1位 三井住友カード 14.1%
2位 クレディセゾン 14.0%
3位 三菱UFJニコス 13.0%
4位 楽天カード 11.4%
5位 イオンフィナンシャル 9.3%
6位 JCB 7.0%
7位 トヨタファイナンス 5.1%
8位 ビューカード 3.5%
9位 オリコ 3.4%
10位 エポスカード 3.0%
考察
・当ランキングはカード発行枚数でなくショッピング取扱高なので
高稼働か高額消費カードが強い傾向
・JALカードはニコスに含まれ、ANAカードは三井住友カードに含まれる
・トヨタファイナンスはトヨタ車購入が含まれる
・JCBは規模が少なく見え、楽天カードは勢いを感じる
・イオンや楽天と消費に強いグループが強い半面セブン&アイグループ
は対策が必要かと、最近セブンイレブンで人力部隊を見かけますが
・クレディセゾンとお別れしたみずほグループのUCカードの巻き返し
は少し期待したい
まとめ
6位のJCBまで取扱高は、ほとんど差がないと思われるが今後はQRコード
決済のPayPayなど新興勢力との競争激化する中、2018年冬からの大型
キャンペーンが増えている。
利用者としては短期的なキャンペーンでなく日常使いでメリットのある1-2社
のサービスを見極める選球眼を訓練したい、難しいですが。
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https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/avmqks000000atoj-att/avmqks000000atq4.pdf
*30p
2017年日本国内カードショッピング取扱高(イシュアーベース)
*出典はクレディセゾン
1位 三井住友カード 14.1%
2位 クレディセゾン 14.0%
3位 三菱UFJニコス 13.0%
4位 楽天カード 11.4%
5位 イオンフィナンシャル 9.3%
6位 JCB 7.0%
7位 トヨタファイナンス 5.1%
8位 ビューカード 3.5%
9位 オリコ 3.4%
10位 エポスカード 3.0%
考察
・当ランキングはカード発行枚数でなくショッピング取扱高なので
高稼働か高額消費カードが強い傾向
・JALカードはニコスに含まれ、ANAカードは三井住友カードに含まれる
・トヨタファイナンスはトヨタ車購入が含まれる
・JCBは規模が少なく見え、楽天カードは勢いを感じる
・イオンや楽天と消費に強いグループが強い半面セブン&アイグループ
は対策が必要かと、最近セブンイレブンで人力部隊を見かけますが
・クレディセゾンとお別れしたみずほグループのUCカードの巻き返し
は少し期待したい
まとめ
6位のJCBまで取扱高は、ほとんど差がないと思われるが今後はQRコード
決済のPayPayなど新興勢力との競争激化する中、2018年冬からの大型
キャンペーンが増えている。
利用者としては短期的なキャンペーンでなく日常使いでメリットのある1-2社
のサービスを見極める選球眼を訓練したい、難しいですが。
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